昨年末からスタートした風の時代、気になっている方も多くいらっしゃるのでは?
何を隠そう、私もとっても気になっていました。
物質主義の地の時代が終わり、繋がりの時代、情報の時代、個々人の特徴が許され、みんな違ってみんないい。そんな軽やかな時代がきた!
そう思っていました。
でも、「200年先の星読みSTAR INNOVATION」の著者やなかえつこさんは、ちょっと注意喚起されています。
そもそも風の時代は、それぞれ200年ずつ続く、
火の時代→地の時代→風の時代→水の時代→火の時代→ という一連のサイクルの中の、200年間をいうのだそうです。起承転結でいうところの、「転」に当たる時代。
そしてこの風の時代について、今多くの情報が飛び交っていますが、いいことばかり取り上げられていると思いませんか?
でも、本当は油断すると、いいことも、わるいことも、情報に乗ってぶわーっと広がってしまうのだそうです。
この風の時代を、心地よい時代にするキーワード、それを教えてくれるのがこの本。
それは、次の時代、水の時代のエッセンスを取り入れること、だそうです。
水の時代のエッセンス。何だと思いますか?
「優しさ」ですって。この本は、みんなで、風の時代を優しい風でいっぱいの時代にしようっていうご提案。素敵でしょう?なんだか、ワクワクしませんか?
実は私、今から読むんですが、読む前からワクワクしています( *´艸`)