こんばんは♪
見にきてくださり
ありがとうございます
連載コラム!今回最終回です
今までの連載記事↓
▶︎【連載 第2回】“心のクッション材”セロトニンって?更年期との関係をやさしく整える
この連載では、40代後半の私が実際に体験した
「更年期の揺れ」と、
心と体をふっと軽くしてくれた“セロ活”のことを
3〜4回に分けてお話ししていきます(* ॑ ॑* )
最終回は、セロ活食事生活の話です
お恥ずかしい話なのですが、私何年もゼロ運動だったのです。疲れるから動かない。
まるで充電切れ寸前のスマホ
動くだけでバッテリー残量が赤になっちゃう🪫
すぐにゴロリ…
見た目は痩せているのに、体脂肪は32%
隠れ肥満タイプでした
ですが、セロ活を知り
セロ活のために散歩やラジオ体操するための
体力が欲しいと思ったのです。
でも、何からしたらいいかわからない
とりあえず食事から変えてみようと思いました!
朝ごはん🟰身体のスイッチボタン
朝ごはんには、ゆで卵・バナナ・プロテイン
ヨーグルト・キウイ
前は軽く飲み物だけ、一口おにぎりとかだったんです。
でも、それじゃ材料不足だったんですよね
💡タンパク質はセロトニン(心の安定ホルモン)の材料。
さらに筋肉を作る材料でもあるので、基礎代謝(=勝手に消費してくれるエネルギー)が落ちにくくなるんです。
プロテインはこちら飲んでます〜❣️
昼ごはん=午後の元気サポーター
鶏ハムや魚、野菜+お米を組み合わせたら、午後に眠くならないし、家事やブログにも集中できる。
集中力のおかげで効率も上がる
おかずがしっかりあると「夕方も散歩に行く元気」まで残っていて、自分でもびっくりしました。
💡糖質(お米)をゼロにすると一瞬は痩せた気がするけど、実は“動くためのガソリン”が切れるので逆効果。
昼に適度な糖質をとると、脳や筋肉がスムーズに働いて、活動量(消費カロリー)が自然に増えます。
夜ごはん=翌朝の準備タイム
夜は軽めに、お味噌汁や豆腐、魚を中心に。
「寝る前にお腹が空いてイライラ…」がなくなり、ぐっすり眠れるようになりました。
前は太らないようにって、食事全体を少なめにしてたんです。でも、寝る前になるとおなか空いてカップ麺とか食べちゃう。。
この食生活にしてから、夜食も間食も無くなりました。
💡夜に食べ過ぎないと、腸内リズムも整って翌朝にすっきり目覚めやすい。睡眠の質が上がると、食欲をコントロールするホルモン(レプチン・グレリン)のバランスも整って、結果“食べ過ぎない”!
鯖はこちらが本当に美味しい❣️
半額クーポンの時に買ってます
ちなみに電子レンジで焼いてます。
めちゃくちゃふっくら美味しく焼けるし
何より手軽です
以前の私は、エネルギー不足だから動けない→
動けないからぐっすり眠れない→眠れないから疲れる
この繰り返しだった気がします。
痩せたいと思って我慢していた食生活が反対に自分をエネルギー切れにさせて、身体が脂肪を溜め込みやすくなっていたんです。
でも、セロ活ご飯を意識してみたら確実に変化を感じました。
食べたら動ける、動けるから眠れる。
数字よりもリズム!!
シンプルだけど、とても大事な事でした。
私はこの生活を続けたら
更年期で増えた体重が2ヶ月半で落ちました
2.5kgぐらいスルリと落ちて、本当にビックリ
省エネモードだった体が、動ける身体に変わってきたのかな?
身体ってすごい。ちゃんと応えて変わってくるんだって思いました。
セロトニンの材料も、食べないストレスで消えてたのかもと思うと、ちょっと後悔もありますが、、
でも、今できる事を、出来る日に!
それでいいんです
これからもセロ活しながら、
自分の心と身体に優しくしつつ
更年期を過ごしたいと思います
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長い連載読んでいただきありがとうございました
毎週日曜日くるのが書いていて楽しかったです!
またこういう日曜連載書きたいな