21世紀になって原因不明で寝たきりになって数年
鬱病として治療してやっと病が判明して動けるようになって
この3年はいろんな事を勉強したり挑戦したりしてきた
 
 
「自分Aの臨死体験」をさせられたんだろうなぁって思うのです。
なんらかの形で「自分A」が死んだとすると、しばらく死んでるんですけどその間に「自分B」が育ってきてるんですね。
人生のメインで感じる感覚が以前の「自分A」ではなくて「自分B」になる。
 
人生の中で何度か軽い絶望感を感じた人って、かならず物事や周囲の人を自分の思い通りにはしないようになります。
(「裏切られた」などの恐怖体験が残ってどこかでますます
「ひとを縛る」などの反作用が出てしまう方ももちろんいらっしゃると思いますが)
 
「自分の思い通りにならないもの、すなわち『お金や仕事や人間など、そういう力』との接し方がなんとなくわかるようになった」
必ずその人が「思い通りには全てを動かせない」という挫折や絶望感の体験がどこかに入ってくると思います。
 
自覚あるBになったと感じるのはとにかく楽しもうと積極的になれた
そこでも反作用なのかやたらと突っかかってくる人がいた
「何にも苦労した事ないんでしょ」ってよく言われる
 
なんか自分がすごく準備をして、精魂込めて作り上げてきたものが
急に無くなってしまったとか、なんかそういう崖から落ちるような
感覚であったり、
「このやり方だともう未来には繋がっていかないんだろうな」という軽い絶望感。
 
頑張って自分なりにこうだと思っていた事がすべて裏切られて
どん底に突き落とされ絶望の淵から這い上がって
違う道を見つけ自分Bが新たに歩み出してきたけど
どおしても嫉妬で邪魔する輩がすり寄ってくる
他人は思い通りになんてならないんだよって言っても
まったく理解できず怒で攻撃してくる人達
うまく表現出来なかったけどそう このしいたけさんの記事が
あ~私の言いたかった事!です