
娘が学校から帰ってきて、〇〇ちゃん遠くに引っ越しちゃうんだって
と。

3月はお別れの季節ですね

私も娘の友達と同じく、中1で転校だったのでその子の気持ちがよく分かります。
小中高と父の仕事の関係で転校が多かったので、その当時はお別れも辛かったし、新しい学校に慣れるのもドキドキでした。
方言の違いでからかわれることが子供心に傷ついたし

引っ込み思案だったので新しい友達を作るのも時間がかかってました

今となればそれぞれにいい思い出が残ってるので、いい経験といえばいい経験です

本屋さんで表紙の石田ゆり子さんに惹かれて買った雑誌

色々な人の大切にしてる言葉であったり、人生の転機になった言葉がたくさん

まだ全部は読んでないけど、中学の担任の先生をまた思い出しました。
引っ越しが決まって大好きだった先生に伝えたら、先生がギュっと抱きしめてくれて私に贈ってくれた言葉

“一期一会”
「あなたとこうして出会っているこの時間は、二度と巡っては来ないたった一度きりのものです。だから、この一瞬を大切に思い、今出来る最高のおもてなしをしましょう」という含意で用いられ、さらに「これからも何度でも会うことはあるだろうが、もしかしたら二度とは会えないかもしれないという覚悟で人には接しなさい」と戒める言葉。
それ以来私の宝物の言葉です

こんな時期だからこそ、改めてその通り
と思いました


中学生なんてはるか昔のことだけど、転校のたびに先生や友達から今でも忘れることのない言葉をいただきました

転校はつらい反面、どんな仲良しの友達だって別れる時がくると早くから感じることができました。
最近の本活のHit

表紙のあまりの可愛さに

行ってみたいパン屋さんが🍞いっぱい

あー、フルーツサンド食べたい

mikaのホームページ