ずいぶん時間が空いてしまいましたが、不妊治療で授かった第二子、無事出産しました。
無痛分娩だったのですが、想定される副作用や懸念点(麻酔の左右差、発熱等)も経験しつつ、
それでもやっぱり自然分娩よりは、長い陣痛に耐えることなく出産でき、良かったです。
タイトルのもやっとしたことなのですが、
出産を終え、分娩室で待機している時に聞こえてきた会話、、
助産師さんが先生に「臍の緒端っこについてたんですね。何事もなく生まれてよかったです」
私「んんん?どういうことだろう…」
よくよく聞くと、本来は胎盤についている臍の緒が、胎盤ギリギリの位置だったとのこと。
その場合、
①発育過程で成長が遅い(お腹の中で体重がなかなか増えない)ことがある
→こちらには該当せず
②出産時にリスクがある
→ネット情報ですが、事前にわかっていたら、大きい病院での出産になることも
なぜ事前に超音波検査等でわからなかったのかと疑問に思いましたが、
「もしわかっていても何も出来ないですからね〜」と助産師さんに言われましたが、
わかってたら、出産時のリスクをふまえ大きい病院での出産になるのでは、、ともやっとしました。
結果、無事に産まれたから良かったのですが、、
実はこの、臍の緒の位置がずれてしまう
臍帯辺縁付着
は、不妊治療の方が、自然妊娠より確率が少し上がるようです。
臍の緒の位置は、赤ちゃんが大きくなるとどんどん見えづらくなるようなので、
出来るなら、週数が早めのうちに、自分から医師に超音波検査で見てもらうよう伝えると良いのかなと思った出来事でした。