話は戻りまして、

息子のこれまでの学習記録の続きです。


学研を始めて3〜4ヶ月が過ぎた頃

やりたくない、行きたくない

が始まりました。


始めた頃は、

宿題をやろうとして『偉いね〜』

名前が書けて『凄いね〜』

最後までやって『さすがだね〜』

なにをしても褒めていたのに、

(褒め方は問題ありです)


こちらも慣れてきたので

やって当たり前になってましたから、

大して褒めることもせず、

そりゃ嫌がりますよね。

しかも相変わらず難易度はやや低めでしたし

あまりやりがいもなかったのでしょう。


この頃は3枚やったら

テレビ30分観ていい

というルールを設定していたので

テレビで釣ってなんとか宿題をやらせる日々でした。

(これも今思えばNGです)


やりたくないと言ってる状況を

学研の先生に相談したところ、

宿題の枚数が1週間15枚→12枚に減りました。

そして無理にやらせてはいけない、

宿題はやらなくてもいい とのこと。

少し肩の荷を下ろして

こちらもゆったり接することにしたのです。


宿題終わってないまま行く日も

ちょこちょこありました。

行っただけでよく頑張った◎と

ハードルを下げることにしました。

年中はこんな感じで終わっていきました。


〈つづく〉