たぶんセンター分けです

居酒屋で出てきた、茹で落花生の殻が
とても耳っぽかったので

テーブル上に、耳のでかい聞き上手なお兄さんが現れて
私のどうでも良い人生相談をひたすら聞いてくれるという
妄想を繰り広げました

翌朝のごはんの準備

翌朝のごはんの準備をしましょう



朝ご飯に米を食べる家は、
お米をといで炊飯器にセットします

朝ご飯にパンを食べる家は、
パンの引き出しから翌朝食べる分を切ります

帰宅

昔は夜が怖かった。おそろしかった。
夜に窓を開けていれば、
網戸の四角い細かな隙間から、何か得体の知らないものが侵入してくる。

春の嵐

近所の草むらにタンポポが咲いていた。
いつも奥の方に野良猫がいる。
何かすごく目が合った気がする。

本日、外は春の嵐。
猫は無事か、タンポポは、

惰性的に何かを続けていくことって、たぶん容易いことなんだな。
親から電話かかってきて、夢はあるのと聞かれた。

大事な親友がひとり、東京での仕事を辞め、地元へと帰る決心をした。
私は必死になって何を守っているんだろう。


前ものっけたけど、
真夏の夜の事／初恋の嵐

を聴いて、泣く、嵐の夜。

あけてました

あけてましておめでとうございます！

赤い実はじけた、というお話の続きを考えたりする少女でした。
あやこ、と、てつお。

日本の民家展を見ました。

写真はすごく良かったんですが、会場が狭いのに作品数が多くキャプションの位置も足元で見づらく、ちょっと詰め込んだ印象なのが残念でした。

でも、民家の瓦とか茅葺きの質感というか、重量感は迫力があって、ぐいぐい迫ってくるものがありました。

初老の男性のこういう帽子はほんと良いですよね。
将来的にはこういうのが似合うおじさまになりたかったよ。



そういえば、高校の同級生で、
「Dir en greyは奥が深いから、一回聴いただけで判断して欲しくないんだ」って
言ってた男子が
現在東京でヘビメタバンドのドラムをやっていることを知りました。

なにかすごく嬉しく思います。
頑張ってほしい！

ただYouTubeで彼のバンドの曲を聴いてみましたが
とりあえず音がでっかい激しいバンドでした。あと、ボーカルのひと喉痛めそうだな～って思いました。なんかすいませんでした。

無題

大学時代の恩師の、突然の訃報。
間違いなく一番お世話になった方でした。

漠然と、またムサビに行けば会えると思っていました。
馬鹿でした。
本当に、ただただ悲しい。

マシュマロの焦げ目

カントリーマアムを焼く。

マシュマロを焼く。（念願…）

とんぼを観察する。

秋ですね。

今度秋鮭の炊き込みご飯つくろう。

湖畔

空気がきれいなところへ行きたくなりまして。
何をするわけでも無く、何を見るでも無く、誰に会うでも無く。

わんわん

今思うと、昔から、ものを捨てるという行為が苦手でした。
ものを捨てることによって、
それが存在していた時間そのものも完全に消去するような気がして
恐ろしかったのです。



20年ほど前に買って貰った、今や薄汚れた子犬のぬいぐるみ。
玄関に置いたら本物の犬のようです。

実はこの子犬は、1989年に野村トーイから発売された
「わんわんトレンディー」という商品でした。






「わんわんトレンディー」のかつて「トレンディー」だった部分。

「わんわん」の部分。

今やトレンディーではないわんわんは、
昔トレンディーだった一瞬があって
白いふわふわの、本物の子犬のようにかわいらしいわんわんを、
私は、確かにぎゅうと抱きしめた覚えがあります。

knock knock

お久しぶりすぎでした。


山形のガードレールにさくらんぼを見ました。
ほんもののさくらんぼも食しました。

さくらんぼがもしもプチトマトくらいの大きさのものだとしたら
なんかあんまり美味しくなさそうですね。
あの一粒の物足りなさが良いんだろうな。
そう考えるとニクイやつですね。
かわいい外見とは裏腹に計算高いのですね。

キギ展すばらしかったな。。。

　　




fancomiさんというイラストレーターさんの個展に行きました。
表情がない不思議な雰囲気がすき。
ご本人様がいらっしゃったけれど、チキンすぎて話しかけられなかったという。

撮影OKということでドアを叩いてみました。