日本に2週間、一時帰国していました。
トレーニングやコミュニケーションについていろいろと学びがありました。
トレーニング
アジア各国からの参加者に対して、チームワークのトレーニングを行いました。初めて英語でやる研修だったので、チャレンジングでしたが、非常に良い機会でした。
日本語でやるよりも何倍も時間をかけて準備しましたが、わかりやすく内容を伝えるのが精一杯で、参加者と双方向のやりとりまでは出来ませんでした。次回の課題です。
トレーナー トレーニング
自分のトレーニングが終わった後に、トレーナーとしてスキルアップするトレーニングに参加しました。こちらは最近出たトレーニングやセミナーの中でも、かなりヒットなトレーニングでした。
「トレーナー主導の参加者主体のトレーニング」というコンセプトを基に、様々なスキルやヒントが満載で、体験しながら学べました。
今回は社内向けにアレンジしたものを受けましたが、公開講座もあります。
ダイナミックヒューマンキャピタル「トレーナー養成Workshop」
http://www.d-hc.com/index.html
コミュニケーション
今回あらためて、海外に較べて、日本人と日本語でコミュニケーションするのは楽だなぁと感じました。(全てのケースに当てはまるのではなく、あくまでも相対的にですが)
自分にとって自然であり利き手のようなものだからでしょう。
一方で、外国人とコミュニケーションする場合は、チャンネルを切り替えるとよりスムースに行くと感じました。なるべく自分の意見や感じたことを話すようにする、雑談も積極的に、相手のことについてもどんどん質問する、、といった具合です。これは私にとっては、利き手では無いのですが、訓練と意識によって切り替えができると実感できました。私の場合はとにかく”話す”です