最近、自己成長について目からウロコ的なことがありました。
それは、まず自分が未成熟だということを認めることができるかどうか、だと思うのです。
私の場合は、過度に人に期待していたり、依存してしまう、つまりは精神的自立ができていないし、良好な人間関係を結びづらい、ということを、認めるということ。
そうしてはじめて、人間性を高めよう、自己成長したい、しなければ!という想いが沸いてくると思うのです。
同時に、「へぇー、こんな子供っぽい自分がいるんだなぁ」という発見があります。それは自己否定ではなくて、こんな自分もいたんだなという興味が沸くというか、面白くもあるのです。
こういう発見は、自分が今まで経験してきたことや得意なこと、居心地よすぎる環境ではなかなか気づけないかも。。
苦手なことに挑戦して、失敗したり、恥をかいたりする過程の中での気づきなのかなと思うのです。
そうやって、徐々に「苦手」から、「あっ、できた」、そして「結構できるじゃん」という風になってゆくのかな。
私の場合は、語学や車の運転なんかもそうでしたー。
いっぱい恥をかいて、失敗しないと身につかない。。
でも、これって究極のアンチエイジングだそう。細胞が活性化されるんでしょうね。
苦手なこと(でもやりたいとずっと思っていたこと)、に取り組むモチベーションがアップしましたよ