今日、サッポロビールより
7月16日~数量限定で発売される
『エーデルピルス 』のスペシャルイベントに参加してきましたぁ
ここに、他にもイベントや試飲された方のコメントなんかが載っている
ページのリンク貼ったので、興味ある方、是非見てみてください
今日7月5日の東京は、日差しがイタイ・・・くらいの
いいビール日和でした~~~
行く前に恵比寿ガーデンプレイス内で
ランチをしたのですが、イベントに備えて・・・
もちろんビール抜きで、挑みました
さて、まずは会場の様子から
判りにくい・・・ですね。PPTでサッポロビールやエーデルピルス
ポップについて・・・など、色々説明もしていただいたんですが
その1枚目エーデルピスルって書いてあります。
普段、一般の人は入れないスペースらしく、
係の方に先導されて、恵比寿麦酒記念館の地下に・・・
レトロな麦酒ポスターなんかも飾ってありました。
あ、今回のエーデルピルス の横に、
天井に、サッポロビールのマーク、星型が
こんなところまで、こだわっているサッポロさん
酔っぱライター江口まゆみさんと、ホップ担当のフィールドマン
須田成志さんによる、世界のビールやこだわりのホップについてなど
沢山、面白いお話も聞けたのですが・・・、その中からどうしても
みんなに知っていただきたいポイントを絞って、ご紹介します
そのポイントとは・・・
『こだわりの3度注ぎ』
エーデルピルス を美味しく飲むには、
3度に分けてビールをグラスに注ぐことを
オススメします、ってことなんです。
その理由は・・・
エーデルピルス は、サッポロ黒ラベルの3倍の
ホップと、1.5倍のモルトを使っている
スペシャルビールなんです。
お味噌汁に例えて話をされていたのですが、
ホップがダシでモルトが味噌だとすると、
1杯のお味噌汁(ピルスナーグラス1杯)を作るのに、
ホップが6個&モルトグラス半分必要なんですって。
すごい、濃厚なお味噌汁ってイメージでしょうか。
須田さんのお顔がぶれてしまっていますが・・・ゴメンナサイ
須田さんの前に置かれたビールと、同じ形の
グラスに入ったホップとモルト、わかりますか?
この量がよこのビールになるって思うとスゴイ
ですよね?
なので、そのポップ香と、キレのある苦味を
一番美味しい状態に仕上げる為には、
きめ細やかな泡の蓋を作り、3度注ぐ間に
炭酸を少し和らげることが、POINTに
なるんですって
実際に、1度注ぎと、3度注ぎを飲み比べてみましたが、
ビックリするくらい、香りも喉ごしも後味も違いましたよ
では・・・写真でもう少し詳しく説明
1度目は、少し高い位置からグラスの真ん中
めがけてビールをグラス半分くらいを目安に
注ぎます。
※泡が結構立つので、半分目安でも注いだ
上の写真と比較すると、少し泡が下がってきている
のがグラスについた泡で判るとおもいますが、
次は、グラスギリギリまでビールを普通に注ぎます。
これでも、少し泡がこんもり~しています。
2度目で十分美味しそう~
よ~く見ると下の方の泡は細かく、上は荒い泡になっています。
業界用語では、上の荒い泡を「カニ泡」って言うらしいですよw
泡がグラスのふちより、少し下がったくらいで
いよいよ最後の仕上げ
様子をみながら、ゆっくりと泡が盛り上がるように
やさしく注ぎいれます。
こんな感じで、泡の帽子ができたら完成です~
※はじめは、上手くいかないことも多いようですが、
飲むときも、泡を消さないように飲むと、最後まで
美味しく飲めるそうですよ。
ちなみに・・・旦那様の作品
美味しそう~~~~
さすが、毎日ビール注いでくれているだけのことは
ありますね
ちなみに、注ぎ方は、ビール缶にも印刷されていたので
大丈夫~
私たちは、缶ビールで練習した後、
生ビールも3度注ぎでいただきました
正直・・・生ビールのほうが美味しい~~~~~
と思いました。
そりゃそうです・・・
プロが入れてくれているのですから・・・。
でも、その方はこういいました。
「中身は同じです。入れ方をマスターすれば、
家で同じくらい美味しいビールが飲めるようになります」と。
頑張りますっ
ちなみに、生ビールの写真はコレっ
体験も・・・させていただいちゃいました~
楽しかったw
あっという間の2時間でしたが、その間に缶ビール2本&
生ビール2杯と、沢山いただきました
しかも、お土産に、エーデルピルス缶 1本まで頂き、
大満足のイベントでした~
サッポロさん、ありがと~~~~~~~
旦那様&田舎ネコ、まだまだ明るい恵比寿をハイテンション~で闊歩。
楽しすぎて、やばかったです~w
帰りに見つけたカワイイバッグ、衝動買いしてしまいましたw
こちらはまた、プーペにしますね~