美しき

 

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が誕生いたしました。

 

"素晴らしきハワイ"

 

〜 楽園とは、ハートの中にあり、美しく輝いている あなたの中で…
素晴らしきハワイ 〜

 

 

 

MARTHがHANAとなった軌跡をたどる…

 

若き日 20代 実業家だった頃のMARTH
中でも大企業時代 そこの重役だったMARTHは、
そのグループのハワイ・USAをすべて任されていました。
しかし、部下の課長は言いました。
 

MARTHは、ハワイでは、ノースに行ったきり、仕事は人任せ、専門家任せでした。
私がノースに、上司である彼を見に行ったときは、

サーフィンばかりに興味を持っているようでした。
一緒にビーチで寝てました。
しかし、その大事業は見事大成功に終わり、

バブルの悲劇を その大企業は、そのおかげで楽々こえてゆけました…。


それから 彼は
「分離からの野心うずまく経済界の闇 ここには 何もない 愛もない」と言って、
すべて捨てて やめてしまいました。


彼にとっては、若くして得た、とんでもない地位や名誉や権力には、

まったく興味がなかったのです…。
それから彼は、その大きな力に順応せず、そのために狙われ、叩かれ、

苦しめられてゆくのですが、

そんな中でも、一向に彼は幸せそうでした。
 

重荷をおろし、坂道を降り、山をくだり、日の当たる平地で、歌を歌っていました。
子どもの頃からプロメジャーのSingerだったのです。
そして、MARTHは、やすらいで昼寝しているようにも見えました。
だからなのか、そこでも彼は美しく繁栄するのでした。


そして そののち、それまでの名も捨て、

彼は 美しきハワイに癒しの会社をつくり、
思い出の地 HANA、そしてMARTHと、2つの名に変えて、

愛しさを綴り、愛を歌いました…
そうです、癒しのアーティストとして、再起したのです…

彼は言います。ハワイの良いところは?という質問に対して、ただひとこと
「傷つけられても、愛そうとし、許そうとする島なのだ…」と…
この楽曲は、その時 生まれたものです…


MARTH:
この詩(うた)を聴くと、父、母のことを思い出します…
けして、傷つける人になるな、傷つけられるのは かまわないが、
傷つける人、だます人にもなってはいけない。
優越したり、うぬぼれたり、過信する者に、その醜き者にけしてなるなと。
今 思えばそれは、先祖代々に伝わる、大切な一体性への気づきだったのでしょう…
愛を伝え続けた、万物に帰った父と母のことを、今も思い出すのです…
MARTH:


それゆえに、このハワイの詩を書いたときにも、そのことが、

何よりとても重要でした。
一体の万物から分かたれた自我の野心、それは妄想ゆえに、

部分をえらくしようとするな、
勝つ人になろうとするな、という両親の誠実な、一体性への想いが、
自分の中の唯一の宝であると感じていたし、

そう生きれないなら、腐敗した社会のいう、成功者になどなりたくなかったのです。
また、地位や名誉など、ひとしずくも欲しくなかった…
一体から離れ、腐敗したものは、何より嫌いだった。
大切な自らの受け継いだ、古代からの愛や宝や光を失うことだったからだ…

そのように、MARTHは伝えていた…

 

 

 

世界中の子どもたちに伝えたい。自我の野心を持たなくていいんだ。
それは妄想なのだよ。ありのままの自分で、そのままで、

神の一部ゆえに、みんな素晴らしいんだ…