実は今年に入り、
満月前(月が満ちる際に)1〜2日前に、
体調が不調になる事が度々あり、
満月を迎えると楽になるのですが、
その都度 体調に合わせてハーブティーなどで
調整し過ごす月が多くなりました。
今年に入り度々あるので
月の満ち欠けが身体に与える影響などを
少し調べてみました。
月の満ち欠けは、
大潮や女性の身体とも関係していたり、
満月に出産が多いなど古くから言われていますね。
月の満ち欠けは東洋医学でも
人体に影響を与えると言われています。
月の引力の影響
東洋医学では自然と人は
相似関係にあるとして、
その2つのつながりを見出してきました。
2000年前に書かれた中国最古の
医学書『黄帝内経(こうていだいけい)』には
すでに、「人体も月に影響される」と
しています。
「例えば患者の治療法については、
『天と地にはその巡り方に法則がある。
その天光(太陽・月・星)に合わせるべき』と
あります。
太陽については、1年を太陽の位置で分ける
二十四節気、それに従った体作り、
鍼の刺し方があります。
月についても同様に法則があります。
「60~70%が水分でできている人体は、
潮の満ち干きなどと同じように
月の引力の影響を受けているのです」
https://weathernews.jp/s/topics/201809/200245/
月の動きからお伝えすると
新月から満月にかけては、
エネルギーが増してくる。
身体の水分や氣も満ちてきます。
そして色々と調べていると
「満月症候群」というものがあるのを知りました。
満月症候群
私達の身体は
月の満ち欠けに影響を
受けていると言われている中、
体内の、水分や血液にも
影響を与えると言われています。
満月の日は、良いも悪いも吸収力が強くなり
エネルギーに満ち満ちた、
気持ちも高まりやすい状態となるので、
むくみやすくなったり、 人によっては、
ダルさ、頭痛、気分の高揚、不眠
注意力の低下などが起こりやすくなります。
https://woman.mynavi.jp/article/230110-5/
今回私の場合は、満月前から
色々なモノがやって来ており 時間を作り、
巫女修行にて神棚にてご先祖供養に始まり、
祓い清めなど祝詞を奉納させていただくと
すっかり楽になりましたが、
私も敏感の体質ではあるので、
満月前は少し気をつけなければいけない…と
思うようになりました。
宇宙も地球もエネルギーは高まり変化している。
人間の肉体を持ちながら私達は、
変容していく変容の波に乗って行くので、
今まで無かった変化が起こってくる事もある。
上手く変容のエネルギーと
付き合っていく事も大切と
感じた今日この頃でした。
満月前後に身体の不調などある方は、
良かったら参考にされてみてくださいね。