こんばんは☆
Hanaです
今晩も書かされる 書かされる
ので、ブログ書いちゃいます。
さっきフト沸き上がってきたコト。
「あぁ…私も神社ミッションとかやってたなぁ〜」
って。
そう、心屋仁之助さんの神社ミッション。
神社にお参りして、お賽銭を10000円 入れる。
そう、めちゃやった。（笑）
私は、心も身体もボロボロの時があって、
でも生きていた。
そう、生きるって決めたから。
この地球で、この肉体を持って最後まで生きるって、20代前半に決めたので、ボロボロでも生きていた。
その時は普通になりたくて、普通になりたくて、普通になりたかった。
自分が分からなかった。
だから沢山沢山本を読んだ。
まだまだスピリチュアルの世界とか全く無縁だった。
ただ、普通になりたくて、無意識にあった "自分を取り戻したい" って気持ちがあった気がする。
そんな時期、何故かよく神社に行っていた。
昔から小さい時からよく神社に行ってた。
だから抵抗とか無かったし、何だか今を変えたくて、その想いだけで行っていた。
毎日通う 21日参拝とかもやった気がする。
自分を変えたくて、今を変えたくて ただ動いてただけ。
そんな時、神社ミッションを知って、最初は1000円から始めた。
そう、神社にお参りの時は、願い事を言うんじゃなくて、お参りに来させていただいてありがとうございます。 といつの間にかお伝えするように変わっていた。
神社ミッションは怖かった。
その時、生活もカツカツだったから。
でも、例え、1000円お賽銭しても、10000円お賽銭しても、お賽銭する時は勇気がいったけど、その後、悔やむこととかは全く無かった。
むしろ、清々しい気持ち。
有難い気持ちが多かった。
お賽銭した分のお金で困る事も無かったし、困らなかった。
お賽銭したら、お賽銭その瞬間で お金に対する気持ちは終わっていた。
そのお金に対する気持ちで、後を引きずった事は無い。
きっと神社ミッションをするにつれて、お金のブロックも手放されて行ったんだと思う。
私真面目だから
、そんな事、ひとつひとつやっていった。
「損したっていい。」
自分に引っかかる 言葉にひとつひとつ を課題としてやっていっていた。
親との関係もそう。
私は家族関係は良好だけど、長女っていう性質で、親に小さな時から気を使っていて、本音は隠していたり、親に心配掛けないように掛けないようにと過ごしていた。
だから、どんなにボロボロでも言わなかったし、元気な姿、良い報告しかしなかった。
大学卒業してからはずっと1人暮らしだったし、心も身体もボロボロだったけど、生活の為に働いて、身体を壊して病院行ったり、お仕事休んだり辞めたり、転職したり、色々あったけど、良い事しか言わなかった。
でもね、ある程度元気になって生活し始めた時に、きちんと向き合って、親を前にして全て心の内をお話したんだよね。
今まで内緒にしていた何年間の事を 全て。
ずっと心配掛けたく無かった。
でも本当は1人で戦ってて、こんなにボロボロで誰にも言えずいつも進んでいた って
全部全部20代の大人が泣きながら 心の内を話したんだよね。
親も泣いたよ。
話して欲しかった。
本音全てが知りたかった。
一緒に悩みたかった。 って。
その時に初めて親の気持ちが分かったんだよね。
「一緒に悩みたかった。」って。
初めて知った。
私の場合は、
「親に全て自分の事を話して良いんだぁ。」
その時初めて気付いたよ。
分かったよ。
言葉にしなきゃ分からない事、伝わらない事ってあるんだなぁ〜って その時気付いたよ。
そんな感じで、私はひとつひとつ 向き合って、自分の中をクリアにして手放して進んで行った。
これは、私の場合のお話。
みんなみんな それぞれの向き合い方、進み方が有ると思う。
神社に行っても何故行ってるのか？
そんな意味とかも考え無かった。
行ったらメッセージが受け取れるとかも考えた事も無かったし。
ただ自分が行きたいから行っただけ。
神社ミッションしたいからしただけ。
お参りする神社の鏡に自分が映り、自分に手を合わせている感覚になったり。
自分の気持ちに素直に動く、それが自分を大切にする一歩だったのかも。
自分を酷使して、ボロボロにしていたので。
それさえ気付かなかったしね。
小さな事、ひとつひとつが今に繋がる。
それは本当にかけがえのない経験。
私も自分が体験体感して来たからお話出来る。
全部全部無駄ではない。
そんなHanaのお話でした。
今日も読んでくれてありがとう♡
Hana Marry
Haru Hana 
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