こんばんは。
Hana Marry
です。
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（今ご予約で4月下旬以降のセッションとなります。3.21現在）
私は、学生の頃、人を喜ばす、笑顔にするお手伝いがしたいとずっと思っていました。
学校を卒業して、あるテーマパークに就職し、そこで、パレードのMCや、ダンサー、時には着ぐるみに入って踊ったりしていました。
（それ以外も色々業務してたけどね。）
とにかくテーマパークで、働きたかった。
テーマパークを2件程経験して、ホテルで、ブライダルプランナーとしてブライダル関係のお仕事に約10年程関わり仕事してました。
とにかく、人に喜んでもらいたい そのお手伝いがしたい。
そんな気持ちで、お仕事してました。
ブライダル業種から離れても、フリーで、ブライダルプランナーを少ししていた頃もあって、結婚が決まった友人のお手伝いをしていました。
会場選びから、引出物の手配まで。
それも、良くして頂いている業者さんとの繋がりが有ったりで、引出物も下代金額で提供してました。
丁度、年齢も周りの友人が結婚するタイミングだったので、5〜6組のお手伝いをさせて頂いていました。
それも全て無料で
自分は、自分の他の仕事をしながら…。
結婚式だから、短くても3ヶ月はお手伝いする。
今から思うとよくやってたわ…
と思います。
と思います。「周りの人からは、お金もらってするレベルの仕事だよ！！ 」 とよく言われてました。
でもね、当時の私は、お金を頂く事が出来なかった。
自分の時間を削っても、喜んでもらいたかった。
お金を貰うと、自分が必要とされないんじゃないか…という気持ちも有った。
友人だから、お金を頂く事は出来ない…申し訳ない…と思っていた。
今から思うと随分自分を自分で下げて見ていたんだと思う…
自分より周りが優先だった。
自分より、周りが喜んでくれる事が嬉しかった。
でもね、本音は、こんなに自分の時間を割いて、少しでもお金が頂けたら、嬉しかったな……。
という気持ちが有ったのは確か。
そんな時に、ある人に、
「貴方は、豊かになって良いんだよ！！」
って言葉を掛けられた。
それは、頭を鈍器で殴られる位の衝撃だった。
その時、私の中で、
「豊かってなに！？」
って感情が上がって来た。
自分が豊かになる。
「豊か」って事を知らなかった。
その時の私のデーターに 「豊か」っていうデーターは全く無かった。
存在すらしなかった。
でも、「豊かになって良い」と言われて、私の中に、「豊か」ってモノはどういうモノか？
という、意識が残った。
その時の私は、受け取るという事が出来なかったんだよね。
自分は、受け取ってはいけないと何処かで思っていた。
それを変えてくれたのは、旦那さんと出会ってから。
付き合っていた時、
私が何気無く、フト仕事柄、「〇〇のホテルに泊まってみたい。」と呟いた言葉。
それを覚えててくれて、何カ月か先に必ず泊まらせてくれる。
最初は、びっくりした！！
何気無く、無意識で言った事を覚えててくれる。
それも、普通の部屋じゃなくて、ワンランク上の部屋を用意してくれる。
最初は本当にごめん ごめんって思った。
感謝より、申し訳なさが勝っていた。
申し訳なさが上回っていた。
最初は、受け取れなかった
旦那さんは、お金を払う、体験するなら、安いモノより、質が良いモノを選ぶ。
折角使うお金を、より良い質のモノを選んでお金を使う。
当時私は、どれだけ安く使うか、節約するかばっかりの思考だったと思う。
やっぱり、質の良いモノを選ぶと、五感の感覚も全然違う。
今までは、私がお客様にしていたサービスを自分が受ける。
私は、「受け取って良いんだ。」
私は、「サービスをする側では無く、サービスを受ける側になって良いんだ。」
という事を初めて体感した。
そして、それは自分の心を潤す。
良いモノを使うと、使い心地も良いし、長く使える。
それは、自分の肌、五感で伝わる。感じる。
私は、旦那さんに 「受け取る」ということを教えてもらった。
そして、自分は、受け取る事が出来る。という感覚も芽生えた。
自分を下げてるのは自分。
自分を満たせるのも自分。
私は、たまたま旦那さんを通してそれを教えてもらった。
本当に、旦那さんには感謝が溢れる。
豊かさを受け取る癖を付けよう。
皆んな皆んな、愛され、豊かが似合う存在。
日本人は特に受け取りベタ。
沢山豊かさを受け取ろう
それは本当に素敵な事。
罪悪感を感じる事では全く無い。
自分を大切にする事にも繋がる。
沢山、沢山豊かになろう
今日は長くなっちゃった
私の実体験でした。
いつもブログに遊びに来てくださりありがとうございますHana Marry