利権と対価

お金って

生きている以上

最低限は必要で


資本主義社会の日本


生きて行く上では

購入していかなければならない


生きていくには

お金を稼がなければならない



生活していくには

衣食住にお金を費やしていかなければならない



そんな社会に生きているわたし達


独立して企業しているひと

会社に勤めているひと

国からお金を頂いているひと


それぞれ多岐に渡るけど


それぞれでも

悪と善

は居て


利権のために

弱者から絞り取れるだけ

善行としてお金を吸い取る


今も今までも勤めてきた会社組織は

表向きは善行で

これからの予防という名目

で職員、個人、家族を納得させて


医療関係者→製薬会社が利権のために搾取している

そんな利権構造のために

末端が善行として搾取に関わっている



みんな企業した当初は

地域に根付いた福祉医療のために

という理念をもって

開業したはずなのに


いつのまにか

利権者のいい金ズルに成り下がってしまい


組織規模を拡大したり

収益のためならば

搾り取れるものをどのような名目で

お金がある年寄りから取ろうか?

と様々な観点から狙ってる


組織人であり従順な日本人を騙して

トップダウンすれば

何の疑いもなく

ある意味素直に

指示に従い実行する


いつの時代も相も変わらず

搾取されていることも知らずに

搾取に加担していることにも気付かずに


利権のために関わり続けている組織人が

わたしはとても嫌だ



は対価として


よくお金ブロックにかかっている人がいる

と耳にするが


先にも述べたように

生きて行く上で

現状、お金は必要最低限稼がなければ

生きてはいけない


従って

労働=対価

として

賃金を頂くのは悪ではないと思う


愛という労働

わたしは医療や福祉で貢献しており

労働した対価としてお給料を頂いている


その労働先がグレーであったり

ブラックであったとしても


自分の労働対価は正当に頂くのが正しいと

わたしは思ってる



支配と奴隷

わたしも過去に

組織人として

組織図の上に昇りつめたい

という願望と強い意志のもと行動していた時期があった


野心が強くて尖っていた


今となって考えると


中間管理職にもなりきれてない

中途半端な位置で

どちらかと言えば

超奴隷的な働きで


何か問題を起こせば

責任という重責を課せられて

処罰される


そんな超奴隷的な

組織の中

自己の利権のために時間と労力を費やしていた

そんな若い頃があった


支配と奴隷

そんな構図に嫌気をさしたわたしは

超組織を離脱して

小さな組織に

新たな可能性を見出して

何度もチャレンジしてみたが

やっぱり何処も変わらない


利権という支配と奴隷関係

は何処に行っても

この社会に蔓延ってる


生きていくには

この利権社会を

上手く活用して

組織人にして在らず

対価重視で

上手く生きていかなければ

悪に潰されてしまう


そんな危機感のもと

潜みながら毎日を生きています


善として光として

毎日 日本のために祈ること

そうすれば

来る社会に希望が持てるのではないかと

信じて祈願しております


少しでも日本人が覚醒して

善行に向かうことを祈っています