田舎暮らしはエンドレスに忙しいので気をつけたいです。

猪が土止めの石を蹴り落とすので7キロぐらいの石を十数個くらいを寄せたりしていたら、なまくらなので肩が凝り考えが回らないです。

最近は、沼にハマるっていうんですね。もともと嫌いだったのに楽しくなります。おかげで筋肉が付いてきて腰痛も治りました。

最初は義務で先祖の祀った所が荒れていては良くないと思って取り掛かり、やがて慣れて好きになるというコースです。

だけど親から可愛がられなかった人や甘やかされた人は取っ掛かる最初の義務感や先祖への配慮とかがないのでこう言うことをやらないですね。

辛抱って恨みながらやる訳でなく騙し騙し楽しみを見つけて習慣にすることですね。

豊かさの貧困でそう言うことができない人が少し増えています。

某大学理事長になった女流作家が、「敵は2分で作れるが味方は3ヶ月かかる」って。

そう言う凄い場じゃなくても普通にそうですね。

いらんこと言って喧嘩売るのは簡単ですね。

良い人間関係を作るのは大変だもの。

太子さんの掃除のお陰で一人だけ冷たかったおばあちゃんが挨拶してくれるようになりました。田舎の人は人のする事をよく見ていますから。

今日は、正月に使わなくて余っていて黒豆を味噌にしてみようと庭で焚き木を集めてストーブで炊いています。煙突がついているので凄い高音になるんだそうです。

辛抱ってジトーっと恨みながらやるんではないので。