戦後70年に当たる節目の年。
沖縄に来てから、沖縄戦のことを初めてきちんと知ったときから
平和記念公園に行って
お参りをしたい気持ちになりました。
命こそ最高の宝である
平和の礎
ここに戦争で亡くなった全ての20万人以上の方の名前が彫られています。
県別に
地域別に
そして国別に
国境も何もなく全ての人たちの名前が彫られています。
どうしてこんなにたくさんのの人が亡くならなければいけなかったのか…
色々な想いがこみ上げてきて
涙が溢れました。
資料館。
沖縄戦の詳しい内容が知ることできます。
70年前の考え方は
天皇のために
御国のために
戦地に行って
この身が滅ぶことは光栄なこと
現代の考え方とはまるで違う時代背景に
戦地から送られてきた手紙を読んで
家族の絆に
心がぎゅっとなりました。
命こそ最高の宝である
今の平和な時代があって
食べ物にも困らず
住むところにも困らずいられるのは
この戦争から学んだことを
しっかりと引き継いで
立ち上がってきて復興しようと力を合わせた日本の先代のお陰です。
戦争はしても、絶対幸せになれない。
豊かに生きる選択ができる時代に
本当に感謝の想いが溢れてきます。
今日も読んでいただきまして
ありがとうございます