4月29日に、家族で弘前城へ行ってきました。
行くまでに、山越えで、雪の回廊を通り、
日本一の積雪量を記録する
酸ヶ湯へ～。
写真、かなり小さいですが
車の大きさと比べてみると、まだまだごっそりんこと雪が残ってます
子供たちは、久々の雪に楽しんで雪ぶつけたり、雪山登ったりするので、目指す弘前城に着く前からビシャビシャに
そして、弘前城へ到着～
桜満開
空の青と
桜のピンクと
真っ赤な橋の上に、私います
来年からは、改築工事に入って10年は見られない弘前城。
10年後、新しい弘前城を見れるころには、私はどうなってるのかなって想いをはせながら
10年後には青森にはもう住んでいないと思うけれど、私の故郷青森県は、やっぱり自然の美の宝庫で最高な景色がいっぱい
最高なのです
夕日と桜
散歩散歩～
今回、初めて夜のボートに家族で乗りました。
夜桜ボート、幻想的で、煌びやかで、艶やかで
夢の世界
本当に綺麗でした
弘前城の桜は、りんごの剪定技術を使って、さくらの寿命がものすごく長いんです。
幹が割れてしまってる木も、ボテボテと桜を咲かせ、
そして、割れてしまった部分からも、新芽が出て、小さな桜を咲かせて私たちを楽しませてくれます
女性の華々しい姿も感じますが、大地にしっかりと根を生やし、厳しい冬を何十年も超えることのできる、男性のたくましい強いエネルギーも感じることができる場所です。
この季節って、厳しい冬をすごす青森県民にとっては、
身も心もユルユルっと笑顔にさせてくれる季節
冬の間の悶々とした気持ちを、バーっと一気に浄化させてくれました
今年も弘前城の桜を見ることができて、本当に幸せ
見たことのない方は、1度は見に行く価値のある場所です
GWは、ぜひ、足を伸ばして弘前城の桜を見に行ってみてくださいね
今日も、読んでいただいて、ありがとうございます。
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