「いや～、今朝起きたら、頭痛がものすごくてさぁ～
肩がパンパンに固まってて、どうしようかと思ったよ～
んで、薬飲んだら、ちょっとよくなったんだけどね～。
今は大丈夫
。」と、一緒に働く同僚。
そこで、いてもたってもいられなくて、私、彼女の肩にそっと手を置いて、
モミモミ＆レイキ
手をのせただけで、彼女は
「えー、ピリピリしてきたぁ
ちょっと～、どんどん目が楽になるんだけど～
えー、すごい～
」と、感動のお言葉
私のほうも、彼女に手をのせると、
ジワーっと溢れる温かいエネルギー
それとともに、彼女のカチコチの肩の冷たさと、頭痛が伝わってくる。
「いや、本当に頭痛すごいーー
こりゃきつかったねーー
」と伝えると、
「そうなのそうなの
眠たくなってきたよ～
」と、癒されまくってた彼女
しだいに、冷たかった肩がほっこり温かくなって、
彼女の顔色もよくなりました
目の視界が急にクリアになって、肩の重みが楽になって、スゲーーー
と、かなり喜ばれちゃって、私のほうも嬉しくなっちゃいました
日々レイキを使っていると、ここまでの短時間でエネルギーが強くなっていく
ちょこっと使いでもいいんです
レイキを習ったけど、あんまりよくわからなくて使わなくなってしまったって人も、たくさんいるって聞いたことあります。
私は、レイキをするたびに、トラウマになるほど、レイキの先生にものすごい言われ方をされ、
習い始めのときから挫折していました。
「あなたのレイキは全然なってない！！」
「あなたのレイキはちっともエネルギーを感じない。」
「あなたのレイキは、家族だけにしかできるレベルではない。」
などと、厳しい先生に習い始めの私にチクチクと言われ、レイキをすればするほど、
自分を癒すものが、心が苦しくなっていく。
自分に自身がなくなっていく・・・
自分がレイキを習い始めたことを後悔した。
どうして？
どうして私、できないの？（←初心者だから当たり前なんですけど・・・）
自分のペースでやりたかったけど、
先生との相性が合わなくて、先生にはついては行けなかった・・・
先生は先生で、私を立派なヒーラーにしようとして、一生懸命だったんだと思うんだけどね。
先生のやり方にはついては行けなかった。
何のためにレイキを始めたのか・・・
自分も、そして他の人も癒して行きたくって習い始めたレイキ。
でも、でも、やればやるほど、苦しくなっていく日々。
もう、レイキをやると、先生の顔が思い浮かんでしまって、強迫観念にかられてしまう。
先生からメールが来ると、メールを開くのが恐かった。
毎度毎度きついことを言われていたから・・・
そこで、一度レイキを手放しました。
レイキが悪いわけではない。
ただ、今の私にはタイミング的にまだ早かっただけ・・・
そう自分に言い聞かせ、レイキで背負った心の傷は、その後1年も心の淀みになりました。
でも、そこから抜け出したくて、抜け出したくて、
もがき苦しみました。
自分は価値のない存在？
私は何をやってもだめな存在なのかも・・・
今考えると、鬱ですよね
それでも、私が今レイキのパワーに魅せられているのは、
レイキを手放しながらも、自分なりに、ちょこちょことレイキを使っていたから。
今まで、レイキのトラウマで、家族以外を避けていましたが、
今回、お友達にさせていただくことで、
私のトラウマがひとつクリーニングされたように感じました
しかも、ここでも不思議なんですが・・・
そのお友達というのは、レイキの先生の娘です
やっぱり、すべてのつながりを感じます。
そして、そんな先生に出会ったからこそ、
私がもしレイキを伝承していく日があるとしたならば、
私が経験したような教え方は絶対にしないということ。
とっても貴重な経験をしたと感じております。
こんな機会を与えてくださったことに感謝です
ありがとうございます
