みんな、無意識に
自分や相手を見た時の様子や態度をみて
それが自分の性格だと思ってる
それが相手の性格だと思ってる

でもぜんぜん違うってことを忘れてた。

まるごと概念をひっくり返したら

みんな愛と光の源から分かれた存在で
みんな愛と光でみんな等しい。

この地球はハロウィンパーティ会場だから
みんな本来の自分ではない姿や衣装で
いろんな仮装して楽しんでるだけなんだ、
本当に。

そこに優劣なんて本当にないんだ。
あえて受け入れるまでもなく、どこまでも自由。

今の時期は
仮装の体験は満腹で、本来の姿に戻りたい人と
まだまだいろんな仮装して体験したい人とで
分かれてるだけで、まじでどっちでもいいんだ。

本来の自分に戻りたいなら
目に見えてるそれは、
これも自分の一側面なんだって
受け入れるんじゃなくて

自分だと思い込んでたそれ、
地球のパーティ衣装です。
だからその衣装を
地球にお返ししてねって時なんだ。

自分だと思い込んでたそれ
性格じゃなくて、ただの体験だから
変えたかったら一瞬で変えていいんだ。

自己受容が大事っていうのも
ちょっとわたしは解釈を変えてみる必要があった。

自分じゃない自分を、
それが自分だと勘違いして責めない

相手じゃない相手を、
相手そのものだと勘違いして責めない

高次元だろうが低次元だろうが
なんの存在だろうがどんな形だろうが
みんな本来は愛と光そのもの。

ハイヤーセルフの意識はかろやかで
心地いい、しっくりくる、すっきりする、
たのしい、腑に落ちる、わくわくする、
よろこびを感じる

だからそれ以外におもたくてかろやかじゃないと
感じるものは、
(現実逃避してんじゃなくて)
それ本来の自分のものではなかったって
ただ捉えて手放していくだけなんだなーーー

みんな愛と光そのものだけど
仮装していろんな体験してる。
でも仮装ひんむいたら結局みんなおんなじ愛と光

不完全さを体験できるこの地球へ来ておいて
本来のその人じゃない状態をみて
その不完全さを見つけて
いちいち非難したりジャッジしたり

いろんな違いを楽しみにきてるのに
その違いを自分の感覚に寄せようとするのって
茶番だった

気づいたことで解放された合格