絵本「とんでいったふうせんは」図書館でお借りした絵本です。記憶を風船に置き換えて、おじいちゃんの風船が徐々に飛んでいってしまうさまを描いています。最後のシーンに泣いてしまいました。昔から、なぜか記憶がなくなっていってしまうということが何より恐ろしくてたまらないのですが、あたたかく描いてくれるこの絵本に少し肩の力が抜けたような気がします。とんでいった ふうせんはAmazon(アマゾン)1,650〜5,360円