久しぶりに鳥肌が立ったお話ですガーン

ある土曜日の朝、家族はそれぞれ仕事に出かけ
甥っ子も部活へと家を出て
わたしが最後に家をでたのが朝の8時30分。

基本土曜日はわたしは休みですが、会社から出勤してほいしとのことで
午前中だけ仕事をしました。

わたし  「ただいまー」

甥っ子  「なぁなぁ、俺の携帯に家から
      電話した?」

わたし  「してないよ??」

仕事から帰ると甥っ子がそう言ってきました。
甥っ子の話しでは…

その日の部活は、写真撮影だけあって練習はない日だったそうです。
家に帰ったのが10時前
ソファーにねっ転がり携帯をみたら
「??」
甥っ子の携帯電話に
自分の家の電話から着信があったそうです。
で、
わたしが帰ってきたんで聞いてみた…と

わたし  「家の電話からあんたの携帯に
      電話することはまずないなー
      LINE電話しかしないし
      電話番号知らないしねぇー」

甥っ子  「これみて」

甥っ子の携帯電話をみると…
8時53分にたしかに家からの着信履歴がありました。
最後に家を出たのはわたし、8時30分……
家族の誰かが帰って来る時間帯でもない…
その時間は誰も家にいないはずです…
恐る恐るわたし達は、家の電話機に向かい再ダイヤルを押してみました…

「‼︎‼︎‼︎‼︎」

わたし達はしばらく固まり、動けません
電話の再ダイヤルには
確かに8時53分に甥っ子の携帯電話に誰かがかけてるんですガーンガーン‼︎
家の電話には、甥っ子の携帯番号を登録してないから番号が載ってました。

わたし  「…これあんたの番号?…」
甥っ子  「…うん…」

誰もいない家の電話から8時53分に誰かが
甥っ子の携帯電話に発信してるんです…

わたし達は
一気に全身鳥肌が立ち
「まじかよ………」とその場から動けませんでした。

いったい
誰が、なんの目的で甥っ子に電話したのか…
なぜ、甥っ子の携帯番号を知っていたのか…
もし、甥っ子がその電話に出てたら…この世の人じゃない者が電話にでてたのでしょうか…?

2台の電話に同じ時間の
着信記録と発信記録が残っているからなおさら恐怖です滝汗(ヤバっ)

今でも思いだしたら鳥肌が立つお話でしたゲロー