「生きてる?」って、聞かれたら、

「死んでる」と答えるに決まってる。


4月ごろには口癖になった

「誰か助けて」


今やその言葉は、

「疲れた」

と同じくらい、意味のない言葉となってる。



会社でよく「生きてる?」って声かけられる。

生きてる人を見て生きてるかどうかを問うのだから、相当死人のような顔して働いてるのだろう。

誰から問われようが、

「死んでる」と答えて

2ヶ月ほどになる。



双子もそろそろ1歳。

成長を感じつつ、喜びつつも

相変わらず1.5週間に1回のペースで風邪ひくから。。。

明日も、いまだに受けれてない

追加の?B型肝炎だっけかの予防接種(1歳から有料になるやつ)

延期延期で明日なのだけど、、、

来週に1歳の誕生日なので明日がほぼ最後のチャンス。

昨晩も三男が鼻水で寝れず…


(よーやく風邪治ったのにーーーーー)


そのせいで

私はほぼ寝ないまま、今日仕事して。

これから双子をお迎え行って、念のため小児科へ明日予防接種受けれるか確認の診察行って。

帰宅して離乳食作って食べさせて、

長男と夫のご飯作って…

とまぁ、忙しい。


私の脳みそは事実、

「死んでる」状態。


(なのだけど、

そういう日に限って、

私の上司(生理的に受付ない人)から


『最近どー?』


と聞かれ、


『ボチボチです。』


…なんて、マジで意味のない会話。)






この2週間ほどで、1つだけ。

生きていることを実感できた。

保育園が土曜保育を認めてくれたのだ。


私から直接話すと、保育NGとなっていたが

長男の産後から担当してくれている市のケアマネージャーに泣きながら相談して話して、保育園と3者面談したら、やっと。


やっと、助けてもらっていることを実感した。



「誰か助けて」と思っても、伝えても

意味のない言葉が

やり方次第で変わるのだと。



下手に、言うと

面倒なことになるのだけどね。



でもよかった。

本当に死ぬまで助けてもらえないのだと思っていたから。