最近見た中で面白かった海外ドラマ。

HELIX 黒い遺伝子


北極の研究施設での未知のウィルスとの戦いを描いたサイエンス・スリラー。



感染した者は、狂暴なベクター(媒介者)となり、黒い液体を撒き散らして、さらなる感染者を増やしていく。



その姿は、最近のホラー映画では定着しつつある“疾走型ゾンビ”によく似ている(ベクターはウィルスに感染している生きた人間なので、ゾンビではないのだが)。


この物語の鍵を握る重要な人物、研究施設の所長・ハタケを真田広之が演じているところも注目です。

すでにシーズン2も放送されていて、今後も目が離せないシリーズになりそうです。