オーストラリアのコアラの現状を知り考えさせられました。
現在、オーストラリアでは住宅地開発が進み、森が平地にされ木々が無くなっているのです。
そして、森を追われたコアラは車に跳ねられ、犬に襲われ、その殆どは死んでしまうそうです。
1900年、コアラの生息数は1000万頭いたそうです。
ですが、現在では10万頭に激減してしまいました。
激減したコアラを守るため、オーストラリアではコアラ病院が有り、病気にかかったり、交通事故などでやケガをしたコアラを治療をして自然に帰すことをしているそうです。
そして、病院に運ばれるコアラの数は年間1500頭。(月間、125頭、1日約4頭運ばれてくる現状です)
自然に戻れるのは2割程度だそうです。
悲しい現状です。
私はオーストラリアと聞くと広大な大自然と、素晴らしいサーフスポットを思い描いてしまいますが、現状はそうでもなく、環境破壊が進んでいるそうです。
北極と同じで、オーストラリアの大自然も無くなってしまうのでしょうか?
オーストラリアは元々、アボリジニが先住していた大陸です。
そこに、ヨーロッパ人が移住して来て、今日のオーストラリアを築き上げました。
オーストアリアはいい国だと思います。私も住んでみたいです。
ですが、美しく環境のいい国を求めて住宅地を建て、森を壊し、動植物を激減させ自然環境を破壊しているのは何時も先進国の人間ばかりです。
ヨーロッパも日本も先進国の人間です。
今、本当に地球の悲鳴を先進国の人間(特に働き盛りの30代~40代)が気付き、環境破壊の事を考えなければきっと、取り返しの付かないことになると思います。
環境問題で日本でもよくニュースで見かけるのが温室効果ガス問題、温暖化問題です。
温暖化問題で必ず出てくるのは電力の問題です。
東京電力はデンコちゃんを使い、電気の大切さを訴えています。
ですが、何故、電気を大切にしなければいけないか答えられる大人は何人いるでしょうか?
私は同僚や部下に聞いてみましたが、皆、あいまいな答えでした。
電気を使えば、電気の源となる発電機を動かさなければいけません。
日本の場合55%が火力発電です。
つまり、化石燃料を使用して電力を作り上げているのです。
化石燃料を燃やして排出される物は・・・二酸化炭素、CO2です。
なので、電気を大切にしなければいけないのです。
大人が答えられなくて、子供が解るでしょうか?
地球温暖化も環境問題も今から見直せばまだ間に合うと思います。
残していきましょう。美しい地球を。
