ヘルプ人への手紙11章16節
生きるのが辛いと友人からLINEを貰いました。
第二次世界大戦では、特攻隊として自らがミサイルとなり、敵陣にむかって突っ込んで行く時代がありました。
しかし、最後まで愛する人、国を思って命を投げ出しました。
今はどうでしょう。世界はどうでしょう。
大戦が終わってもなお、悲しく理不尽なニュースは酷くなるばかりです。
『へブル人への手紙11章に登場するたくさんのヒーローたちは、孤独で寂しい信仰生活を送らねばなりませんでした。
彼らが信仰を持ち続け、他の人々とうまくやっていくのを助けたのは、神の素晴らしい御言葉とその約束でした。
彼らは苦難が一時的なものであることを知っていました。そして、後には神がすべてを益としてくださることを知っていて、どんな場所に置かれようと、神の役に立つように生きようと心に決めたのです。
私たちは、これは一時的な事だと分かっていれば、どんなことでも我慢することができるのです。
もう少しだけ耐えてください。
素晴らしいことが必ず起こります。 』
"しかし、事実、彼らは、さらにすぐれた故郷、すなわち天の故郷にあこがれていたのです。それゆえ、神は彼らの神と呼ばれることを恥となさいませんでした。事実、神は彼らのために都を用意しておられました。"
生きるのが辛いと友人からLINEを貰いました。
「死にたくない」と、必死に生きる時代は昔の話でしょうか。
第二次世界大戦では、特攻隊として自らがミサイルとなり、敵陣にむかって突っ込んで行く時代がありました。
「死にたくない」「愛する人の元に帰りたい」と思う気持ちは、迷いだ、不覚だ、非国民だ、と本気で否定され、日本が半狂乱だった時代です。
戦いの負けは見えていたでしょう。
しかし、最後まで愛する人、国を思って命を投げ出しました。
今はどうでしょう。世界はどうでしょう。
大戦が終わってもなお、悲しく理不尽なニュースは酷くなるばかりです。
神様どう考えたら良いでしょうか、と友人の為に祈ったら、デボーションにこのみことばと、解説が目に入りました。
『へブル人への手紙11章に登場するたくさんのヒーローたちは、孤独で寂しい信仰生活を送らねばなりませんでした。
カナンに住んでいたアブラハムとサラや、エジプトに住んでいたヨセフもそうです。
彼らが信仰を持ち続け、他の人々とうまくやっていくのを助けたのは、神の素晴らしい御言葉とその約束でした。
彼らは苦難が一時的なものであることを知っていました。そして、後には神がすべてを益としてくださることを知っていて、どんな場所に置かれようと、神の役に立つように生きようと心に決めたのです。
私たちは、これは一時的な事だと分かっていれば、どんなことでも我慢することができるのです。
もう少しだけ耐えてください。
素晴らしいことが必ず起こります。 』
神様は生きておられ、いつもそばにいてくださいます。
A:何のために生きるのか。生きる目的を教えてください。
Q : 神の役に立つように生きる
神様に感謝いたします。
