久しぶりにこのブログの画面を開くと、なんだかんだでアクセスが平均で500近くあります。

 

でもこれは、本来なら喜ぶべきことではないのかもしれない。

 

中には、今この時に過去の自分と同じ思いをしている人がいるかもしれないから。

 

今この時、あんな思いをしている人がいると思ったら胸が苦しくなる。

 

もうすぐ6年を迎えて、毎日の血糖測定や注射が当たり前のような状況になっても、あの時のことは忘れられない。

 

 

 

ただ、逆に今この時に、同じように苦しい思いをしている人がいたら、その人が見ていてくれていたらと思うと、何かの役に立って欲しいなと思ったりもする。

 

劇症1型は、1型の中でも少ない方だから、周りに同じ思いをした人もほとんどいないしね。

 

あのインパクトは、心にも体にも強烈に残ってるし。

 

どこかの誰かの役に立ってるのかな?

 

まぁ、結局のところは、その他の多くと一緒で、時間が解決してくれるわけだけどね。

 

 

 

あぁ、もうすぐ6年になるのかー