最高血糖値は「995」

 

最低血糖値は「21」

 

我ながら、よく死ななかったなぁと思う数字。

 

 

最高血糖値を叩き出したのは、2014年12月10日。

 

救急搬送された病院での検査。意識はほとんどなかったから、どのタイミングかはわからない。

 

今だから言えるのは、あと5くらい上げて、キリよく1000まで行っとけば良かった。

 

良かったっていうのは違うな。

 

ちょっと残り5っていうのが気持ち悪いだけだな。

 

一晩中苦しんで、朝方救急車を呼んだんだけど、呼べなかったら、あと1時間遅かったらどうなってたんだろう?

 

そう思うと、生きてて良かったと思うわ。

 

 

最低血糖値を叩き出したのは、写真がどっか行っちゃったからわからないけど、近所のゲーセンに行った後だったかな。

 

ボーリング場の横にあったゲーセンに行ってたわけだけど、おかしいと思って測ったら21で、コーラ350を2本、ほぼ一気に飲み干した記憶がある。

 

とんでもなく目の前が真っ暗になって、冷や汗が止まらなくなって、動悸も凄かった。

 

ボーリング場のベンチに腰掛けてたから、当然周りの人に声は届かず。

 

でも、最悪何かあっても人がいるところにいたっていうのは良かったのかもね。

 

 

最高と最低の二つに共通して言えるのは、とにかくしんどかった。

 

しんどさで言うなら、低血糖の方が辛いかも。

 

それは、意識がある程度あって、やばい状態であることは体がわかるから。

 

逆に高血糖だと、しんどいんだけれど、DKAになって昏睡状態になってしまったら、もうダメーって感じはないんだよね。

 

いや、でもそう思えるのは時間が経って、あの時のしんどさを忘れてるだけなのかも。

 

 

 

最近は、おかげさまで400位状を出すこともなく、30以下もないです(リブレは40までしか測定できないからね)

 

良くも悪くも、血糖値平均が120台にあるのは、リブレのおかげかもね。