最近のコロちゃん感染再拡大フラグにより、都への対応でバタバタしていたワイの会社の本社。で、福岡に戻ったワイが何故かその窓口になって対応してるんだが、、意味がわかんない、、そのせいで、昨夜は仕事詰め詰めで家に帰れず会社のソファで寝るハメに(まあ会社のソファはフカフカなんで家のベッドより寝心地良いからええんやけどww)
そういえば昨日、関東は4年ぶりの大雪だったとか。四年前、ワイは何をしていたか、、ふと
振り返ってみました。
当時の推しメンが飛んで目の前から居なくなり、
悲しみに暮れつつ、これからどうしようかなあって考えてた、、
って振り返ると
ワイのヲタク人生って、推しメンが飛んだり、
突然卒業したり、、と、その繰り返しやんってw
しかも、本気の推しメンにはその都度単推しを
貫くから、推しメンが居なくなる精神的ダメージも半端ないんですよね。ワイの心臓はヲタクを始めてから4分の一くらい削れてるかもしらんなあww
えと、、今日はそういう話をしたい訳ではなく
関東の雪の日、と、聞いて思い出す事があるのです。今回はそれを。
以前も記事に書いたことありますが、ワイの社会人はじめの職場は、お金のレンタル業でしたww
今なら確実に違法になる高額な利息で貸し付けて、返済が遅れた人への取り立ても、自宅やら、場合によっては職場まで押しかける事も容赦なく行う超ブラック企業だったのです(当然この会社はもうとっくに倒産していますw)
そんな職場でワイは一時期、取り立て担当をしていたのですが、その時のお話。
ワイの取り立て顧客の1人に、ホストにどハマりしている40代の女性が居ました。未知やすえさんに少し似た雰囲気の(未知やすえさん知らない人は関西在住の人に聞いてください。間違いなく関西民全員が知ってる)気の強そうな愛嬌美人さん。借りた金は全てお目当てのホストに注ぎ込み、、ほら、あの世界って一晩で100Kとか平気で使ったりするんでしょ?だから借りても借りてもあっという間になくなる訳。今は、一人当たり無担保で借金出来る金額の上限規制があるので、法外な貸付はできないようになってますが、ワイが社会人デビューした当時はバブルの余波が残る好景気社会で、お金のレンタル業界も、とにかく貸せるだけ貸せ!利息でボロ儲けや!ってのが当時の常識。ウチの会社はろくに顧客の収入事前審査もせず、明らかに?住所不定風な雰囲気の高齢者以外なら、レンタルを断る事はなかったようです(うちの会社はそうだったが、ヨソがそうだったかは知らないです)
そんな状況で、なんと!お金のレンタル総合計が500万以上あった件の顧客。この人、熟女専門の風俗店で働いていて稼ぎもそこそこはあったみたいだけど、一晩に数万貢ぐような事を毎日繰り返していたらそりゃあ返済も出来なくなる。ワイは何度か自宅に取り立てに行った際に理解したのだが、彼女はホストに身も心も捧げた結果、家はボロアパートで風呂も冷暖房もなく、破れた靴下を履き汚れた服を着て、食事は一日一食のカップ麺。家中にゴミと借金取り立ての書類が山積み。しかし、いざホストに会いに行く時は、香水を身体中に振り撒きバリバリに着飾ってお洒落な貴婦人を気取る。なんか見ていて哀れみを感じた。
そんな彼女に、余計なお世話だと思いますが、ワイはある日、彼女にこう言いました。
「ねぇおばちゃん?ウチはアンタ1人が金返さなくても全然痛くないんよ。オレが怒られたらそれで済む。でもアンタこの先どうするの?お気にのホストがアンタが1000万貢げば結婚してくれるって言うなら貢いだらいい。でもそうじゃないやろ?いい加減に目を覚ましたら?」
彼女は
「○○くん(ホストの源氏名)は、私の事を大好き!特別な存在!って言ってくれるのよ?金貸しのにいちゃん(ワイの事)なんかに○○くんの事わからないよ!」
いや、、多分この○○くん、客みんなに同じ事言ってるし、、○○くんの事を1番わかってないのはアンタやろ?www
ってツッコミたくなる気持ちを抑えて、、
まあ、少し興味もあったのでww
「そんなにステキな人ならオレも会ってみたいな、、」
って冗談半分で言ったところ
「いいよ?今度同伴出勤するから店の近くの喫茶においで」
へ?いいの??
と思いながら、約束の日、約束の時間に、
指定の喫茶店に顔を出しました。
それが、、東京の大雪の日。歌舞伎町の
ル●ア●ルでした。
なんか前置き長くなっちゃったね、、
続きは分けて書きます。
推しメンの写真↓(アクセス稼ぎw
