嘘でも良いから前向きになろうって

自分の中の誰かが言う

それは良いことなのだろうか



イメージする事が苦手な私

目の前に小さな箱をイメージしてみてって

何かの雑誌に書いてあった

現実に目の前にあるならわかる

でも今のガチガチな私の頭では

目の前に無いものをあるようになんて無理



まだ学生の頃なら空想ごっこが出来た

ノートにシナリオのまねごとを書くのが好きだったわ

架空の出演者が居て

その人達の会話を考えたりする

最初はどんなストーリーにするか決めず

会話を書いてるうちにストーリーが出来て来るみたいな

ごく当たり前の日常だったり

ちょっとした事件が起こる探偵ものだったり



でも

今じゃ同じように書いてみようとしても

会話が思いつかない

当たり前であろう会話さえ


今の私には現実から逃げたいという思い

それしか無い

ただ自分で自分を消す勇気も無い

このまま悔やみながら一生を送るのだろうか

自分の運命を恨みながら