ハムログ -7ページ目

何となく

6月入ってからは何だか忙しかった。

小沢健二のライブに行き、次の週にはイギリス→スペインへの旅行、帰国してからもご飯食べに行ったり、オフ会的なものに参加したり。そういやDOMMUNEにも行ったな。

この歳になると、仕事に追われてなのか、刺激が無いからなのか、はたまた時間の流れ自体が早くなってしまっているのか、本当ににあっという間に日々が過ぎてしまう。
にも関わらずこの1ヶ月とちょっとは非常に長く感じた。感覚的には3ヶ月くらいはあった気がする。
初めての海外フェス参戦、新しい出会い、友達との再会。
社会人になってから一番濃い時間だったんじゃないかと、今は思う。
それがフリーランスになって初めての年で、32歳を迎えた月だったということは偶然ではないんだろう。

去年末に仕事を辞めることになってから、ガラリと人生感が変わったな、と思う。
常に仕事のことを最優先に考えて、プライベートはほぼ仕事か勉強に費やした。
友達の誘いも仕事が落ち着いている時しか行かなかったし、誰かと会うために仕事を早く終わらせるなんてことは考えたこともなかった。毎回断るのも嫌だから、ほんと誘わなくていいよ、と思ってた時もあったな
何より自分が決めた目標に早く、早く到達したくて、焦っていたのかもしれない。

でも今はそれまでとは全く違う生活。
去年の今頃は海外フェスに行くなんて考えもしなかった。
プライベートでこんなに人と会うとも思ってなかった。

どっちが正解かなんて、それこそ後になってみないと分からない。
銀英伝風に言うと、後世の歴史家が決めることだ。
自分自身でも後悔さえしなければ、それで良いと思う。

運が良い(俺はよく自分にそういう事が起こると神に愛されているという表現を使う)ということは、それなりに努力や準備をしている人だけが手にできること。チャンスは皆平等に訪れていて、それに気づくか気づかないか、それを活かせるか活かせないか、それだけの差なんだ、ということは俺の基本的な考え方。
うん。俺はちゃんと踏み外さずにきているのだろう。
全く先の見えない人生を送っているけど、何とかなるもんだな。

さて、今年の終りにはどんなことを考えてるのか、どんな状況になっているのか、何を考えているのか、非常に楽しみだ。今のこの感情も、時間が経てば何でもないことになっているんだろう、と期待している。