紅花茶は乾癬や湿疹の改善にも良いらしいです。
皆さんはエドガー・ケーシーさんて知っていますか？
なんか唐突ですみません。
紅花茶は彼が推奨しているハーブ茶なのです。
エドガー・ケーシーは【２０世紀最大の奇跡の人】と
呼ばれる予言者で心霊診断家と言われています。
彼の功績は深い催眠状態における情報の引き出しです。
その情報の内容は１４０００件あります。
彼が催眠状態で語った内容は、第三者による速記で記録されています。
彼がどのようにして情報を引き出したのかは、ここでは詳しく書きません。
私が注目したいのは、彼が引き出したという自然療法のいくつかです。
この本は乾癬についてケーシーが語った治療方法を、カイロプラクティック医師で皮膚炎の研究と乾癬治療実績のある著者ジョン・Ｏ・Ａ・パガノ先生が紹介したものです。
パガノ先生は、乾癬だけでなく湿疹やアトピーなどにもケイシｰ療法は有効と考えていて臨床データーをアメリカで発表されています。
と、ここまで長い前置きです。
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私は３年前に花粉症になりました。
不思議なことに症状がでた初年度は、鼻水や目のかゆみが酷かったのですが、
その後は症状が出ないことが多く安心していました。
今年になって、春先から夏にかけて身体にじんましんが出るようになりました。
皮膚科で診察してもらうと、『花粉症が湿疹として出ていますね。花粉アレルギーです』と
医師から言われました。
そして治療薬をもらい、一時はきれいに改善したのです。
医師の指導の下、２ヶ月かけて治療薬を少しずつ減薬して症状が落ち着いたころ、今度は突然腕や太ももに赤く盛り上がるような湿疹が出て来ました。
写真は状態が落ち着いた最近のものです。
医師に診てもらうと、どうやら乾癬のようです。
また抗アレルギー薬を飲むように言われました。
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１０月上旬に、免疫の講義でお世話になっている田町ＩＣクリニックで免疫と血液検査を受けました。
血液検査結果でわかったことは、肝臓の疲れとアレルギー反応です。
もともと私は家族性高コレステロール症なので、悪玉コレステロール（ＬＤＬ）の数値は高めでしたがこれが１９８（基準値７０～１４０）まで上昇。
私の年齢（５０歳代）から考えて１８５までは大丈夫だそうですが少し高めです。
白血球の好酸球が８．０％と基準値の上限７．０％より少し多めになっていました。
好酸球が多いと身体の中で炎症があるという一つの目安です。
ケーシーも言っているように、乾癬は肝臓での解毒が間に合わないと皮膚から毒素を出そうとして炎症がおこる症状だそうです。
そして皮膚の炎症は腸の状態が良くないという身体のサインでもあります。
そこで食生活を見直して体質改善をしないと根本的に治らないと思い、今回ケーシー療法を取り入れてみることにしました。
乾癬は、
① 排泄の不良
② 誤った食生活
③ 脊椎の乱れ
④ 水分摂取が少ない
⑤ 否定的な感情（マイナスイメージ）
⑥ 遺伝的要素
紅花茶は、肝臓と腎臓をきれいにして腸の状態を改善する作用があるので薦めているようです。
紅花は、漢方では女性の冷え症や月経不順・更年期障害で使われてきました。
有名な○命酒や命の○○にも原材料として使用されています。
他にもこんな効能があります。
● ビタミンE・リノール酸・食物繊維が豊富
● コレステロールを体外に排出する作用がある
● 抗酸化作用を持ち、若返り・更年期障害軽減などに作用
● 色素成分には整腸作用がある
この中の整腸作用と身体を温め血行を促す作用が、どうも皮膚炎症に良いみたいですね。
これ以外にもケイシｰ療法はオイルマッサージ・カイロプラクティックの矯正など勧めています。
私カイロプラクティックの施術をしますので、特定の胸椎が動きにくい状態の方で、アトピーやアレルギー反応を持っている人が多いというパガノ先生の話は納得出来ます。
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思い立ったら実行（笑）
ネットで紅花茶を注文しました。
袋を開封するとこんなオレンジ色
茶器に熱湯をいれて１５分ほど蒸らしてから飲むと良いそうです。
できあがりはこんな感じです。
これを夜寝る前に飲みます。
しばらく続けてみて結果をまたブログで紹介しますね。
補足：
私が購入した紅花茶は、下記のお店の商品です。
興味のある方はどうぞ。
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