「国債って元本割れしないって聞くけど、本当に安全なの?」
家計を預かるママ目線だと、ここがいちばん気になりますよね。

今日は、**「国債=元本割れなしってどういう意味?」**を、投資初心者のママでもわかるようにまとめます😊



🔰そもそも「国債」ってなに?

国債(こくさい)は、国が発行する借金の証書のこと。
• 私たちが「国債」を買う
→ 私たちが国にお金を貸す
• 国は「利息(りそく)」をつけて、満期(決められた期間の終わり)にお金を返してくれる

という仕組みです。

株のように会社ではなく、相手は「日本という国」。
この点が、安心と言われる理由のひとつです。



💡「元本割れなし」ってどういうこと?

よく言われるのが、

「個人向け国債は、満期まで持てば元本割れしません」

ここでポイントになるのがこの2つ。

① 満期まで持てば、元本はそのまま戻る

個人向け国債(変動10年、固定5年など)は、
• 額面100万円で買ったら
→ 満期には100万円そのまま返ってくる
• 国が倒産しない限り、元本は保証されている

という仕組みです。

だから、

「確実に減らしたくないお金」
「教育費や老後資金の一部を安全に置いておきたい」

というときに、候補に挙がりやすいんですね。



② 途中解約しても、基本は元本そのまま

個人向け国債は、どうしてもお金が必要になったとき、
1年経過後なら途中解約も可能です。

このとき、
• 元本 ⇒ 基本的にはそのまま返ってくる
• ただし ⇒ 直前2回分の利息がカットされる

つまり

「元本が減る」のではなく
「利息のおまけが少し戻される」

というイメージです。

「絶対にマイナスにはしたくない」
というママにとっては、かなり安心しやすいポイントですね。



⚠️でも「絶対に元本割れしない」とは言い切れない理由

ここが少しややこしいのですが、
「国債=どんな場合も元本割れしない」わけではありません。

① 市場で売るタイプは、価格が動く

証券会社で売買する「普通の国債(既発債など)」は、
株と同じようにそのときの市場価格で売買されます。
• 金利が上がると…国債の価格は下がりやすい
• そのタイミングで売ると…
 → 買ったときより安く売れて元本割れすることも💦

なので、
• 「個人向け国債(元本保証)」と
• 「市場で売り買いする国債(価格が動く)」

は、別物だと思っておくとわかりやすいです。



👩‍👧ママ目線で見る「国債」の使いどころ

家計を預かるママとしては、
「攻めの投資」よりも、まずは**「守りのお金」**を固めたいですよね。

そんなとき、個人向け国債はこんな使い方が考えられます。

✔ 教育費の一部を安全に置いておきたいとき
• 高校・大学入学まであと5〜10年
• それまでに大きく増えなくてもいいから、確実に残したいお金

こんなお金は、全部を株に回すより、
一部を国債などの安全資産にしておくと、心の安定剤になります。

✔ 老後資金の「絶対減らしたくないゾーン」に
• 老後の生活費のうち「最低限ここだけは死守したい」部分
• 元本割れの心配を減らしたい

そんなお金にも、国債は相性がいいです。



📝国債の「安心ポイント」と「注意ポイント」まとめ

最後に、ママ向けにシンプルに整理します👇

✅ 安心ポイント
• 相手が「日本国」なので、信用度が高い
• 個人向け国債は、満期まで持てば元本保証
• 途中解約しても、基本は元本そのまま(利息が2回分カットされるだけ)

⚠️注意ポイント
• 証券会社で売買する普通の国債は、価格が上下する
• 途中で市場売却すると、元本割れする可能性あり
• 利率はそこまで高くないので、「ガンガン増やす」タイプの商品ではない



🌸おわりに:まずは「減らさないお金」を決めてみる

投資というと、
「どれだけ増やせるか?」に目が行きがちですが、

子育てママにとって本当に大事なのは、

✨「絶対に減らしたくないお金」と
✨「増やしたいから多少の上下はOKなお金」

この2つを分けて考えることです。

国債は、そのうちの
「絶対に減らしたくないお金」を守るための選択肢のひとつ。

「元本割れしないってどういうこと?」が、
今日の記事で少しでもスッキリしていたらうれしいです😊