最近、出し惜しみしないを心がけています。
というのも、例えば人から大量に玉ねぎを頂いた場合、
私は二人だからそんなに食べられないはずなのに人にあげるのを惜しむ卑しい部分がありまして(笑)
玉ねぎなら保存効くし、沢山あっても困らないし…
ってね、結局腐らせるわけです。
お金も物も、有り余るほど持ってると川の水が堰き止められて淀むように、持ってるのに出さないってのは結果腐るんだなぁと食べ物から学びまして。
それじゃあと、人にあげるようになったけど、やっぱり自分の取り分を多くするわけです(笑)
やっぱり卑しい。
ちゅ〜か完全、子ども。
半分こしても、大きい方はワタシの!みたいなね。
で、それしてると、やっぱりね回らないんです。
色んな人が言ってるけど、気持ちよく手放さないと、入ってくるものも入ってこない。
で、最近勇気を出して半分この取り分少ない方がワタシ。をやってみました。
なんか、スカッとした(笑)
多くを手放せた。
大切な人、世話になってる人に渡せた。
その気持ちよさを初めて知りまして。
また、回ってくる。
という世界に対する信頼と、大好きな人に回したいという、あげたい欲求が比例してやっと気持ちよく手放すが出来つつあります。
子どもの頃は、また回ってくるという世界に対する信頼が足りなかったのですね。
これを逃したらありつけない感凄かった(笑)
大きな視点で見れる大人っていいな♪