日本シリーズも盛り上がったおり、2勝2敗とさらにヒートアップしています。
そんな中、最後に2016年のドラフトに触れたいと思います。
個人的に注目の指名をした巨人。
【巨人3位】東芝・谷岡、3位指名に
「夢のよう、10勝したい」
巨人から3位指名を受けた東芝の谷岡竜平投手(20)は、即戦力としての自覚を口にした。最速150キロの直球と、切れ味鋭いスライダーが武器の右腕は「(投手陣の)柱になれるように、10勝はしたい。最終的には日の丸を背負えるような投手になりたい」。明確な目標を設定し、1年目からの活躍を誓った。
成立学園では2年夏にエースとして同校初の甲子園出場に貢献。卒業後は東芝に入社し、実力を磨いてきた。3位指名には「もっと低いと思っていたので、夢のよう」とはにかむと、「小さい頃の好きな選手が高橋監督。その下でできるのがうれしい」。ヤクルト・山田との対戦を熱望し、「日本を代表する選手。自分の力がどこまで通用するか試してみたい。真っ向勝負でいきたい」と意気込んだ。
憧れの投手は菅野。「球が速くて変化球もある。見て学んで、技術的なことも聞き出して吸収していきたい」とさらなる成長を誓った。ビッグな夢を胸に秘め、憧れの世界に飛び込む。(小島 和之)
http://www.hochi.co.jp/giants/20161020-OHT1T50330.html
谷岡が3位で指名されて不思議な気分です。それは私の高校の後輩(まったく面識はないのですが…)で、しかも野球部の後輩だからです。私が在籍していたことろは野球部も弱く、甲子園は愚か、プロ入りする選手なんて夢のまた夢。それが谷岡が2年の時、母校を甲子園に導いてくれたエースでした。しかも名門チームのドラ3に指名。社会人を経て成長した姿を一日も早く一軍のマウンドで観てみたいです。谷岡投手、夢を有難う。
巨人ドラ5高田 松坂になる!
憧れ怪物を完コピ計画
巨人からドラフト5位指名された創志学園・高田萌生投手(18)が、岡山市の同校で指名あいさつを受けた。緊張しきりだった高田の口は、松坂の話題で滑らかになった。
「ずっと松坂さんに憧れ、土台にしてきました。速い球を投げたいので躍動感やリズムをまねしていきたい」。横浜高・松坂が甲子園春夏連覇を達成した98年生まれの18歳。小学生の時、松坂が投げるレッドソックス戦をテレビ観戦して衝撃を受けた。すぐに動画サイトで高校、西武時代までむさぼるように探し、形態模写を始めた。「存在感が凄くて、球場の雰囲気を変える絶対的な存在」と虜になった。今でも動画検索は日課だ。
横浜入学を夢見て練習に参加したが、かなわず創志学園に進学。今春センバツで「松坂2世」として脚光を浴びた。ワインドアップからゆっくりと動作に入り、左足を着地させると鋭く腕を振る。投球後のしぐさまでまねする。夏は岡山大会で154キロを計測。甲子園に勝ち進むと、初戦敗退ながら152キロを出し、松坂の甲子園最速だった151キロを超えた。山下哲治スカウト部長は「体力と制球力がつけば、早く出てくる」と期待する。
生活も松坂一色だった。小学校の時はレ軍の帽子。中学生になると部屋にポスターを飾った。本に書かれていた松坂の練習法を知ると、走り込みの量を増やした。長沢宏行監督の知人を通じてもらったソフトバンクの練習用Tシャツは宝物だ。インタビューも何度も見返した。西武の1年目にロッテ・黒木との対決で出た名言「リベンジ」を何度も思い出し、壁を乗り越えてきた。
「会いたいです。投球のこととか聞きたいことがありすぎる」。まだ会ったことのない憧れの人との交流戦での投げ合いを夢見る。松坂は新人だった99年に16勝。01年まで3年連続最多勝に輝いた。次なる完全コピーの照準は「平成の怪物」級の活躍だ。(神田 佑)
◆高田 萌生(たかた・ほうせい)1998年(平10)7月4日、岡山県生まれの18歳。小3から西方ソフトボール少年団でソフトボールを始め、明徳義塾中では軟式野球部に所属。一貫して投手。創志学園では1年夏からベンチ入りし、2年秋から背番号1。1メートル78、75キロ。右投げ右打ち。投手ながら50メートル5秒9の快足。
http://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2016/10/27/kiji/K20161027013611140.html
高田が5位まで残っていたことに驚きでした。ドラ1候補にも挙がっていた高田でしたが、やはり甲子園でのピッチングが評価を下げたのでしょうか。甲子園でも150キロ超えを連発したものの、そのストレートでストライクが取れていなかったのが印象的でした。名スカウトの片岡氏が高く評価おり、素材としては抜群。5年後には一軍の戦力になれる素材。谷岡同様、今後の巨人の投手陣を支える存在になるのか楽しみです。
ドラフト 二松学舎大付・大江、巨人6位に喜び
「誰よりも努力」成長誓う
プロ野球の新人選択会議(ドラフト会議)が行われた20日、巨人から6位で指名を受けた二松学舎大付(千代田区)の大江竜聖(りゅうせい)投手(17)は、「チームのために活躍できる選手になれるよう切磋琢磨(せっさたくま)していきたい」と喜びを語った。
大江投手は神奈川県出身で、小学1年から野球を始めた。身長173センチと野球選手としては小柄ながら、自己最速は149キロ。走り込みで鍛えた下半身を軸に、球威で打ち取るスタイルが持ち味の左腕だ。
平成26年、二松学舎大付進学後は1年からベンチ入りし、同年夏の全国高校野球選手権東東京大会にリリーフエースとして登板。決勝の帝京戦では、ロングリリーフで試合の流れを変え延長の末、夏の甲子園初出場の立役者となった。
この日、大江投手は市原勝人監督や学校関係者とドラフト会議の模様を見守った。緊張を隠せない様子で、深呼吸を繰り返しながら指名を待った。
ドラフト開始から約2時間が経過した午後7時すぎ、巨人から6位指名され名前が読み上げられるとようやく表情がやわらぎ「このまま指名されないのではないか、不安も少しあった」と本音がもれた。
歓喜の瞬間を分かち合おうと野球部員73人が集結、胴上げの祝福を受け、「最高の仲間を持った。仲間と監督がいたからこそ、ここまで成長できた」。
会見では、巨人の印象について「常勝軍団で、どんな場所でも紳士的な態度と行動を心がけなければいけないイメージがある。チームで一番練習をして、誰よりも努力していきたい」とさらなる成長を誓った。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161021-00000046-san-l13
彼も個人的には気になる存在でした。高校野球夏の大会ベスト4で私の母校・成立と二松学舎が激突。この試合で二松学舎が勝ち、決勝へ。決勝で帝京相手に投げていたのが大江でした。球場で観ていたのですが、1年ながら素晴らしいピッチングしていたので非常に印象的でした。当時は140キロ出たり出なかったりくらいだったのですが、今ではMAX149キロまで出ているとの事なので、3年後あたりには出てくるのではないでしょうか。
谷岡、高田、大江、若い3投手がローテーションに加わってくるのが楽しみです。


