とりあえずは海外脱出。
3ヶ月オープンのチケットなので、
マックス3ヶ月は放射能フリー‼
存分に外遊びできる!
いろんなもの食べられる!
とはいえ、ちいさいひとと2人だけでの海外生活。
3ヶ月ももつかどうか分からない。
一応、飛行機の便がウィンタースケジュールに変わる前に帰国予定。
でも、帰国後は…?
何度か短期疎開をしたが、
帰ったあとは辛い。
汚染地での暮らしが窮屈。
家に帰ってきて
ほっとする気持ちと、緊張感と
入り混じりなんだか疲れる。
数ヶ月、海外暮らしのあとはどんな感じだろうか?
チェルノブイリのことを知れば知るほど、ここにいては危険だと感じる。
やはり、母子移住しかないか…。
拠点を何処にするか。
自宅からの交通の便がよいこと。
車がなくても暮らせること。
友人、知人がいるところ。
いまのところの条件はこのくらい。
しばらくウィークリーマンションなんかに住んでみて、気に入った街にしたいと思う。
you tubeでチェルノブイリのドキュメンタリー「チェルノブイリハート」を観た。
衝撃的な映像。
いままで眼を背けていてごめんなさい。
福島のことがなければ、
知らずに過ごしていただろう。
おかあさんの涙が
染みた。
チェルノブイリから80キロのゴメリでは、正常に産まれてくる子どもは15~20パーセント、という。
ジャーナリストの木下黄太さんは、
東京はゴメリと等しい汚染とみている、と言っていた。
これから福島で、関東で起こることを予測するのが本当にこわい。
やはり、逃げなければ。
ちいさいひとを守るんだ。
できる限りのことをしよう。
海外脱出は1ヶ月後。
一刻も早く逃げ出したい。
そう思う一方で、
家族や友人や愛猫と離れ、母子だけでの暮らしを思うと苦しい。
「チェルノブイリハート」来月公開のよう。
英語で観た。
海外にでたら、しばらくは英語だけが頼り。
耳と口を慣らしておかないとなぁ。
生活もろもろ不安だけれど、
放射能から離れるのは安心。
埼玉県の川口市の10歳の女の子の尿からセシウムがでた。
ショックだった。
負けない身体とこころを!
衝撃的な映像。
いままで眼を背けていてごめんなさい。
福島のことがなければ、
知らずに過ごしていただろう。
おかあさんの涙が
染みた。
チェルノブイリから80キロのゴメリでは、正常に産まれてくる子どもは15~20パーセント、という。
ジャーナリストの木下黄太さんは、
東京はゴメリと等しい汚染とみている、と言っていた。
これから福島で、関東で起こることを予測するのが本当にこわい。
やはり、逃げなければ。
ちいさいひとを守るんだ。
できる限りのことをしよう。
海外脱出は1ヶ月後。
一刻も早く逃げ出したい。
そう思う一方で、
家族や友人や愛猫と離れ、母子だけでの暮らしを思うと苦しい。
「チェルノブイリハート」来月公開のよう。
英語で観た。
海外にでたら、しばらくは英語だけが頼り。
耳と口を慣らしておかないとなぁ。
生活もろもろ不安だけれど、
放射能から離れるのは安心。
埼玉県の川口市の10歳の女の子の尿からセシウムがでた。
ショックだった。
負けない身体とこころを!
放射能と戦うため、
日々あれこれ策を講じている。
でも…唯一確実な方法は、
放射能から距離をおくことだ。
今まで、まだ1歳のちいさいひとを連れて、一週間程度の短期疎開を4度した。
出る前はブルーだったけれど、
行く先々で以外と楽しく過ごし、
知らない場所で濃い時間を味わった。
原発事故がなければ、ありえなかった経験。
ポジティブに思えた。
ただ、短期間だと移動は疲れし、
落ちつかない。
いっそ、海外へ。
この状態から一旦脱出して、
パースペクティブに今後のことを考えよう、とついに7月の満月の晩に決心。
チケットを予約し、
旅行申込書を送る。
いよいよ本格的に決定!
キャンセル料が発生するようになると、後戻り出来ない気持ちになる。
出発は1ヶ月後。
3ヶ月オープンのチケット。
帰りは未定。
ちいさいひと連れで始めの海外。
しかも行ったことのない国。
夫の古い友人を頼って行く。
不安の方がまだ大きいけれど、
えいっ!
と乗り越える。
311後の世界では
こうしてひとつづつ
乗り越えて行くしかない。
そうしてひとつづつ
軽く自由になっていくんだ。
日々あれこれ策を講じている。
でも…唯一確実な方法は、
放射能から距離をおくことだ。
今まで、まだ1歳のちいさいひとを連れて、一週間程度の短期疎開を4度した。
出る前はブルーだったけれど、
行く先々で以外と楽しく過ごし、
知らない場所で濃い時間を味わった。
原発事故がなければ、ありえなかった経験。
ポジティブに思えた。
ただ、短期間だと移動は疲れし、
落ちつかない。
いっそ、海外へ。
この状態から一旦脱出して、
パースペクティブに今後のことを考えよう、とついに7月の満月の晩に決心。
チケットを予約し、
旅行申込書を送る。
いよいよ本格的に決定!
キャンセル料が発生するようになると、後戻り出来ない気持ちになる。
出発は1ヶ月後。
3ヶ月オープンのチケット。
帰りは未定。
ちいさいひと連れで始めの海外。
しかも行ったことのない国。
夫の古い友人を頼って行く。
不安の方がまだ大きいけれど、
えいっ!
と乗り越える。
311後の世界では
こうしてひとつづつ
乗り越えて行くしかない。
そうしてひとつづつ
軽く自由になっていくんだ。
