今年最初のブログ更新でございます・・・・。

年末からまたパソコンが壊れ、いったいいつになったら快適に使えるようになるのやら・・・と思っていたのだが、パパが直してくれたおかげで、今は調子がよくなったのであります。

またいつ壊れるかは分からないのだが・・・。

さて、出張なんでも鑑定団の収録が北九州であるというので行ってきた。

最近は鑑定団を見ることはないのだが、実家ではいつもついていたので見ていた。

実家の母を連れて行ってあげようと思って応募していたのだ。

１２時開場のところ１２時１０分くらいに着いたのだが、すでに先に並んでいた人は入場していて、第二陣の行列ができていた。

１３００人くらいの募集だったはず。

１階席はほとんど埋まっていたがなんとかみつけて座ることができた。

始まる前に注意事項をいくつかスタッフが説明していたが、カメラはフラッシュなしなら撮ってよかったらしい・・・持って行けばよかった。

携帯は電波の影響があるので電源を切るように言われる。

そして、客席も映るのでマスクはなるべくはずすようにとのこと。

普通の舞台を見るのと違って、客席にもライトが照らされまぶしい・・・でも映っているのはほとんど真ん中の前のほうの人だけだろう。

司会は北九州ということで、原口あきまさだった。

鑑定士は、中島誠之助先生と安河内眞美先生、阿藤芳樹先生の豪華メンバー。

安河内先生は八幡の出身だということ。

中島先生は背筋がピンと伸びてずっと崩れなかった・・もうけっこうなお年だと思うのだがすごい。

鑑定品は６品。

出品者はみんなユニークな人ばかりで、原口とのやりとりも面白かった。

あんなに大勢のお客さんの前で堂々としゃべれるってすごいなぁと感心して見ていた。

撮影のカメラは思ったよりもずっと近くから撮っていて、出品者の真ん前にいた。

あんなに近くから撮られているのも緊張するだろう。

鑑定結果はえーっと驚くようなものもあった。

収録は順調にすすみ、２時間の予定が１時間半強で終わった。

終わってみればあっという間だった。

地元の応援団みたいなのが出てくる回もあるので、北九州の伝統芸能なんかやったりするのかな・・と思っていたけど、市長の挨拶があっただけで、特になかった。

でもまぁ、楽しかった。

あれが、番組になると１０分とか２０分くらいに編集されてるんだなぁ。

どうなるのか見るのが楽しみ。

３月１２日放送らしいです。

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