みんな学校に行っていないけれど、

およそ2年間小学校に行っていない息子。

 

 

いつも通りステイホームです。

 

世間ではアレかもしれませんが、我が家にしてみれば見慣れた光景。

 

 

ふと思ったけど、

息子を見ていると、好きなモノに関しては記憶力がバツグンなんじゃないかと・・・

親目線で思う。

 

まだ、ろくにしゃべれない頃から

アンパンマンのキャラクター図鑑で、普通の人がわからないキャラクター、

そんなキャラクター居るの?と思うキャラクターの名前を覚える。

 

その後は、機関車トーマス系へ。

これも、外国名だけれど覚える。

 

そして、ポケモン。

ポケGOをやりだし、キャラクターを押すと鳴き声が聞ける。

その鳴き声だけで、キャラクターを当てることも出来た。

大人からしてみれば、どれもそんなに違いがわからない鳴き声だけれど、言い当てる。

 

そんな事を思い出して、昨日は息子に

「この鳴き声、誰かわかる?」とポケGOを立ち上げて聞いてみた。

 

息子「わからない」

 

俺「じゃあ、これは?」

 

息子「んー、わからない」

 

俺「じゃあ、これは簡単なんじゃね?」

 

息子「んー、もう今はわからないよ」と。

 

興味があるときは「すげー、こんなのも鳴き声でわかるの?」というレベルだったのに

興味が薄れた今は、すっかり記憶が無くなったっぽい。

 

興味があるものは記憶力がバツグンなんだから、

そのうち何かそれが活かせればいいなぁーと、ぼんやり思う。