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ジュニョン君のInstagram


日本語訳

0. 2009年、彼らが初めて韓国に来た時、私は軍人だった。 公演に合わせて休暇に出るためにどれだけ努力したのか記憶に残っている。


1. それから約1ヵ月後、オアシスは公式解散宣言。 そしてそのイギリスの兄弟たちがまた無駄な神経戦をしているんだな。 このままでは済まないだろうと考えた。 


2. しかし、予想とは違って、そのようなことは起きず、リアムはビーディーアイとソロ活動、ノエルもソロ活動を続け、いつの間にかオアシスという看板は彼らの名前の後ろに退いた。 


3. 幼い頃、ある友人はいつも「オアシスは私たちの時代最後のロックスターだ」と言っていたが、その友人の言葉通りならば私たちの時代のロックスターはほとんど16年間空席だったわけだ。 


4. 一年に東京ドームを二度も行くことができるとは思わなかったし、その二番目がオアシスだとはもっと想像できなかった。 その二人が手を握って出てくる姿を思い出せなかったことは言うまでもない。


 5. 友人に「あなたはロックおじさんだからそうなんだ」という話をして笑ったりもしたが、彼らが登場するやいなや彼の話が事実であることに気づいた。 実はオアシスの音楽を聴いていないのもかなり前のことなので、心の中のときめきほど楽しめるかと思ったが、ロックスターが現れると他の記憶は全て消えた。 


6. 09年も再び戻って、その年の智山では多くの人がアコースティックギター一つを伴奏にしてオアシスを歌い、あちこちで大きな群れが生まれる光景が繰り広げられた。 私もそのアコースティックギターを手にした人の一人だった。


7. 歳月が流れ、50代が過ぎた2人の兄弟と彼らの長年の同僚たちの舞台を見ることになった。 信じられないほど強力で、気品があって、素敵だった。 


8. ああ、ロックスターになるために多くのコードも必要ないし、速いギターも必要ないし、高い音域も必要ない。 ただのオアシスに過ぎないというその余裕も。 


9。 恩着せがましいのが嫌いな友達なのでそのままにしておこうかと思ったが話をする。 手に入りにくいこのチケットを用意してくれたのはヒョンジュンで、おかげで「何かを感じた」という言葉では形容できない時間を過ごした。 音楽をしてから長い時間が経ったせいか、他人のコンサートでこのような浮き立った気持ちを感じにくくなってからしばらく経ったが、久しぶりにときめきを感じることができた。 この場を借りて感謝の言葉をもう一度。 


10. 残りの目標はリアム·ギャラガーのソロコンサートを見ること! @hyunjoong860606 その時も一緒にするように、その時は@gunjitsumusic君も一緒にするように。


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