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[映画「たんす」のレビュー] 感情を引きずるどんでん返しの映画、 連休が見所の映画のおすすめ。

プロフィール
ポニョ訓練士
2021. 9. 22. 0:46

今日は秋夕当日である。
幼い時はかなり楽しかったようです
どうしても年が一度や二歳に入ってるんだ。


秋夕も、説もあまり嬉しいが、はせず
事実そのまま。 休みたい。


でも希望と違って朝から忙しかった。
あちこち行ってくるために、

たくさん笑って 

そうして家に帰ってきたのに
みんな疲れたりして、
もうね。ユンノリをする年もないし
テレビにはいつも通り
お盆特選映画だよ
見た映画が出た。

秋夕の連休の間、イカゲームも正走行して
ただ退屈てネットフリックスフレンズも見て、
ドラマを見かと思ったが、
秋夕が終わった後に
ドラマを継いで見ることが自信がないパス。

そうして急に浮上した独立映画「たんす」

私はキムヒョンジュンのファンでもないし、
独立映画を楽しむ人でもないけど、
この前"何でも聞いて菩薩"に出てたの。
キム·ヒョンジュンが独立映画を撮って 受賞したというエピソードを明らかにして
記憶に残っていたようだ。


よくは覚えていないけど、
命をかけて撮ったって言うから
気になってたみたい。


正直キム·ヒョンジュンって言ったら
花より男子ジフ先輩が思い浮かぶのではないか。


あの人が命をかけて撮ったなんて。
どれだけ演技の実力が上がったのかも気になるし、
何よりも大変な時期だったにもかかわらず
勇気を出して映画を撮ったことと
キム·ヒョンジュンでなければならないと言った映画関係者たち。


彼らの心理も知りたかった。
個人的に大部分の人は人生で事件は違うが、似たような状況になることもあると思う。 周りの人たちが自分を避けて自分が苦労して積んできたすべてを失った気持ち。 そして、再び立ち上がるまでにどれほど多くの時間と勇気と涙と治療(?)が必要だっただろうか。)


それで何の考えもなく
ユーチューブで検索して予告編を見たけど
興味津々だった。
そして、キムヒョンジュンはまったく別人のようだった。
声も、目つきも。





とにかくこの映画は
心理、感情一つに持っていく映画だ。


所々に魅力的な俳優(チョン·ユンナ、映画の中のキム·ヒョンジュンのガールフレンド役)が出てくるが、出演時間が短いので

ほとんどキムヒョンジュン一人で引っ張っていくモノドラマ級だ。


この映画を撮るんだって。
太ったかよく分からないけど、
あるいは年を取ったせいかよく分からないが,
重厚な感じと何か重いような感じがした。
そう、単語を思い出した。 ずっしり重い!


声まで重厚で、以前とはかなり違っていた。

それで、他のノワール映画に出演しても
遜色なさそうだった。


映画のあらすじを簡単に言うと
お金も多くて、能力もあって。
接待もかなりする代表のキム·ヒョンジュン(カン·ドンソク)は
ある日、彼女から「潜りの別れ」にあう。


旅行に行くって言ってたのに。
電話機の電源も切れていて、残されたメッセージがたった一つ。
新しい人生、新しい出発をしたいという。
連絡取れないはずだから、理解してほしいって。
さらに、海外出国の履歴もない。


カン·ドンソクは狂っていく。 いや、どうかした。
お酒も狂ったように飲んで、
タバコも狂ったように吸う.
彼女の服がかかったマネキンを見て
一人で話しかけたりもして
ガールフレンドの幻覚を見たりもする。


一時間近く
カン·ドンソクはお酒を飲んで彼女の映像を見て、
タバコを吸って、極端な行動をとる。


なので最初の約2~30分は
根も葉もなく苦しむ 
キムヒョンジュンの姿を見て
少し退屈でもあった。


でもどんどん感情的になってきて
その感情に移入されて
映画に没頭し始めた.


そしてあれほど誰かを恋しがって、
執着して、愛した分憎んで恨んで
つらくて結局は本人まで台無しにする…
そういう姿を見て


「私もあんな恋をしたことがあるか。 
私もあんなことをしたのかしらという気がした.


人によって違うと思うけど。
単純に見ると
一体どんなに愛したから人があれほど狂っているのか
と思ったからだ。


この映画には
反転の要素がある。


男主人公が狂うしかない 
かくれた話がある。

それでこの映画のタイトルも「たんす」ではないかと思う。


たんすの中に深くめりこんでおいた
事件を解き明かすと
今まで男性主人公が 
あれくらいまで?と思っていた辛そうな
すべてのことが説明される。


また、映画の後半部にカン·ドンソクは「友達に言う。
人間がこんなに悪辣であろうか。


まあ

生を導いていく、
導いていくしかない要素は何だろうか。


愛....

お金の名誉ムードの責任感?

いや、まあ、うん

一瞬一瞬、自分を支配する感情?

それにより、しばしばぼけてしまう判断力?

衝動的な行動?



とにかく、 
大部分のどんでん返し映画は
いつも最後に大きなどんでん返しを
教えることによって
大きな衝撃を与えるが、
この映画は今まで見てきたどんでん返しの映画とは
なんか…違う感じだ。


なんていうか


普通のどんでん返し映画が
裏切りと衝撃によって
目まいがして
興味津々だとしたら、


この映画は

再び最初に戻ってまた見たい感じ?

不思議だった。
映画を見ながら
いや、最初からまた見てみようかな?と思ったのは
初めてだったようだ。



何卒

後記を見ると
映画館で観たらもっと良かったのにって
残念な気持ちを表した人もいた。
もちろん、私もその考えに同感している。


そして何より
音楽,撮影,雰囲気,照明,小物,演技がすべてよかった.
独立映画のクラスではない。

誰でも、軽いタイムキーリング用で始めた。街
重い後遺症を感じてほしい!

以上翻訳機のまま



ファンではない=マグルさん⇦ハリーポッター知らないとね笑

本当に
この方が言うように
とにかく
私は
何度
最初から見直したか…。

リダの演技
いや
カンドンソクが
どの場面も
いつ何時も
あまりにもリアルで

この時が
嘘言ってる顔で
この時が
真実で…
という
区別が

見てる側でも
分からなくなるという

カンドンソク自身の
表裏
愛なのか悪魔なのか
悲しみなのか人非人の無心なのか
何が1番大切なのか

分からなくなるわけで。

また
最初から見ることを
繰り返してしまうのだ。

あとね
zoomで
考察会を開いてくださった時に
2回とも
喉まで出かかって
言えなかったことがある。

カンドンソクの首に残る
「究極の選択」を図った跡だ。

その暗赤の筋が
はっきり見えたり
見えなかったり
それで
一旦落ち着いた
私の時系列判断が
振り出しに戻ってしまうわけで。

ただのどんでん返しとは
本当に別物。

また
みようかな。