斜め左後ろ後方を見ると
リダのお母さまが
12列にいらっしゃった

黒い緞帳が降りた舞台
30分遅れてスタート
幕が上がり
階段状に並んだ
オーケストラ
想像したより規模が大きくて
ステージ上にGEMINI band
圧巻

スクリーンと
オーケストラの演奏

リダ登場

あ…

黒のシースルー 
bingoおねがい

1.Unbreakable
2.Bark Matic
3.So What
4.Paradise
5.HAZE

こんばんは キムヒョンジュンです
今日もこの大阪の公演場にたくさんのファンの皆さんがつめかけてくれましたね。(拍手)
どうですか?こうやって皆さんが初めてこんな私の姿を見ますが(かっこい拍手)
いつも私の後ろにはジェミニバンドのみなさんしかいませんでしたが、こんなにたくさんで、指揮者の方もいらっしゃるし、オーケストラのみなさんもいらっしゃるので、歌手としての責任感が先立つようです。
(拍手)
今日 皆さんのために私の人生のすべての音楽的インスピレーションと願望をこの舞台にすべて散りばめましたので今日一度思う存分楽しんでください。
(拍手)
まだ皆さんも慣れてないみたいですね。(笑)
とても普段とは違って上品なふりをなさっているようです。
いいえ。ただ自由に悲しかったら泣いて楽しかったら踊って こんなふうにしたらよいですね。
続けて舞台すすめてみます
次の歌をお贈りします

6.屋台で
7.Love Song

愛らしい"屋台で"でした。
そして皆さんが好きな"Love Song"までよく聴いてきました。
皆さんやはり見慣れないのかもしれませんね。
今日の服もみんなこのように黒い系統でキメていらっしゃいますし。
みなさん何か準備していらっしゃったようですね。
「ここにいる指揮者の方やオーケストラの方々は、皆さんがどんな人なのかよくわかってません」(爆笑)
このように上品で教養のある人々であると
このように後ろにいる方々はみなさんのことそう思ってるようです。
しかし、私たちはそれだけてないということを見せなければならないでしょう?
(はい)
デショ?
(はい)
デスヨネ?(ねー!)
デスヨネ!!(更に大きく ねー!!)
(ね)
じゃ見せてあげましょう!
(ねー!)
ジャ ジュンビデキマシタカ?
(ねー!)
ジュンビデキマシタカ?!
(ねー!)
キコエナイ キコエナイ
(いぇーい!!!)

何か叫んでたけど聴き取れず

Let's go I'm a million!!

8. I'm a million
 let’s go!




9.Beyond Crazy
10.THIS IS LOVE

11.Re:wind
歌い出すと会場からどよめき
シンフォニーのためにアレンジしたre:windㅠㅠ






12.四季
拍手

13.君を消してゆく

拍手拍手

いつもにも増して悲しく聞こえた"君を消していく"ですね
ちょっと休みましょうか。
今日一曲一曲本当に大事に歌っているような気がします。
私が夢見ていた瞬間がこのように現実になりました。
だからこそ 今この瞬間をぎゅっとしっかり握って逃したくないし、この時間がとても惜しくて惜しいです。
もしかしたらこの夢のような時間が今日明日で終わるかも知れませんが、これが始まりだと申し上げたいです。
これからもっと素晴らしい舞台、もっといい舞台お見せしようと努力します。
皆さんが一緒に過ごしている私のキム ヒョンジュンの音楽の人生が皆さんも一緒に参加して歩いていきます。
その一歩一歩が絶対退屈しないようにして差し上げます。
アリガトウゴザイマス 
次の曲です。

14.WHY

このバイオリズムのコンサートを始めた頃は、私が上手に歌える曲は、SO WHATま、そんな歌でした。
でも最近はこんなにWHYみたいな歌がすごく心に届いています。 君を消していく とか。
バイオリズムワールドツアーを通じていろんな国に行ってみましたが、
一つ学んだことと言えば、私たちはこの世の中のすごく小さな存在のようです。
ここに座っていらっしゃる皆さんもそうですし。 舞台にいる私たちもそうです。
個々人一人はとても純粋な魂で悪意のない人ですが
「これが二つになり、10になり、百になり、万人になり、また数十万人になると、この小さな些細なことが取り返しのつかないほど大きくなるしかないようです。
それでとんでもない戦争から始まって飢餓、生態系絶滅などがすべて私たちの些細なことから出たように思いました。
だからこそ、私たちはいつも不安な存在だと思って生きていかなければなりません。
私たちは完璧ではありません。
でも私たちがそばにいる誰かと一緒に行ける勇気さえあれば、
私がまだ全世界を見回っていませんが、私たちが変えて行くことができるようです。 これから
私たちお互いに愛したらいいですね。
続いて希望あふれる曲を
お聞きいただきたいと思います。
そんなに希望的ではなかったですね。(苦笑)
一緒に歌ってくるらたら嬉しいです。 
Wait for me 

15.Wait for me



(会場からサランへ キムヒョンジュン サランへ)
僕もです。

本当にこんなに時間が早く過ぎる公演も初めてです。 私は…。
皆さんは早く過ぎていませんか?時間 
全然退屈じゃないですか?全然疲れないでしょう?いいでしょう?
(はい)
私のコンサートだからといって、いつでもノリノリで、というわけではなく。
こんな日もちょっと あってもいいでしょ?
これはこのままでいい感じでしょう?
(拍手)
これは皆さんたちへの思いやりです。
皆さんファッションに気を配っていらっしゃったのに、こんな服を着て 'エブリバディ'
(※LUCKY GUYの振りをしながら)
いうわけにいかないじゃないですか。
皆さんの教養を最大限尊重していますから
アリガトウゴザイマースをしてください。

(※会場から男性ファンのヒョンの掛け声)
あ、男性ファン! 楽しんでますか?
男性ファンもこんな感性のコンサート好きですか。
(男性ファン たのしー)
あの方のために歌を歌ってあげます。 今度の歌はアナタノストーリー

16.Your Story

アナタノストーリーデシタ
皆さん、今日のコンサートの最後の曲を歌う時間が来ました」
(えー?)
皆さんこうだから私が甘やかして来たようです。
 みんなこれくらいなんですよ。
(※通常のコンサートはこれくらいと)
私のコンサートがちょっと長いんです、他の人たちは皆これくらいです。
皆さんは私がいつも舞台でこのようにこうしながら、こんなふうにここまで必ず行かなければなりませんか。(はい)
こんな日もあるので少し寛大に理解してください。
甘やかしてました。
最後の曲です(ダメ)
しきりにこうなるとエンディングの雰囲気が出ないじゃないですか。 そんなに気にくわないでしょうが、今日だけは笑いながら見送ってください
(拍手)
今日この舞台の上に40人という人員が皆さんに舞台をお見せしました(拍手)
僕たちのエネルギーが皆さんにとって今日十分にリフレッシュの時間になっていたら本当に良かったと思います。
さて、先に申し上げたように、オーケストラというシンフォニーという公演が私の人生から第一歩を踏み出した瞬間でした。
いつかはもっと多くの皆さんのために、もっと多くの楽器とより多くのオーケストラと、もっと大きな公演場でより良い舞台を作って上げたいです」
今日踏み出すシンフォニーという第一歩の最後の曲はですね。 みなさんといっしょに歩むNEW WAY デス

17.NEW WAY
ミナサンsinging!

幕が下りる
キムヒョンジュン、ジェミニ コール

幕が上がる

アンコール

18.ASTRAEA

今日のメンバーの紹介をやっとできます。
今日素敵な公演を見せてくださったジェミニバンドの皆さんに大きな拍手をお願いします。
そして今日最高の舞台を見せてくださったオーケストラの皆さんにも大きい拍手をお願いします。
そして今日この舞台を一緒に作ってくださった 조상욱ジョサンウク指揮者様にも大きな拍手をお願いします。
ありがとうございます。

さあ、本当に最後の曲を歌ってあげます。私どもはここで挨拶します。
キョウハホントニアリガトウゴジャイマシタ
最後の歌は希望の歌でTake my handで挨拶します。
イッショニウタッテクダサイ

19.Take my hand

スクリーンの文字

シンフォニー公演は
僕が幼い時から
夢に描いてきた公演でした。

18年という長い歳月、
夢でしかないと思っていました。

今、目の前に皆さんがいることが
まだ夢のようであり、
本当に感謝しています。

これからは、音楽で皆さんに
愛と喜びを与えるという夢を
叶えられるよう努めます。

皆さんが悲しく寂しい時
空高く手を伸ばしてください。

僕はその手を絶対に離さず
パラダイスまで連れて行きます。


今日、18歳から願いだった、まさにこのシンフォニーの公演をなんと18年ぶりに今日見られるようになりました。
これはすべて私の前にいる皆さんの変わらない愛のためではないかと思います。
これからは音楽として皆さんに愛を与え、喜びを与えられるような人になれるようにそして夢を叶えるように頑張ります。
みなさん苦しいときに手を伸ばしてください
私が皆さんの手を離さず、その手を握ってパラダスへ一緒に行きます。
Take my hand!

20.Re:wind
会場にマイクを向けたリダ
合唱する会場のファン達

みんなの歌声に
満足げにうなづき
拍手をくれたリダ


(鳴り止まない拍手)


今日の公演はここまでです。
この夢のような2時間がこんなに私の人生でまた過ぎてしまいまた。
この公演に漕ぎ着けるまでに、とても大変だったんです。
本当にここにいる全てのバンドのみなさん、指揮者の方、オーケストラのみなさんが助けてくれなかったらこの公演はなかったと思います。
もう一度
おおきなはくしゅおねがいします。

はい、私たち最後の挨拶をします。
バンドのみなさん、そして指揮者さん一緒に出て挨拶します。
指揮者はこんなことに慣れていないようです。
いつもやることがあります。
私たちが
セーノミナサンアリガトウゴザイマシタ とやったら、こうしましょうか?

皆さんは オツカレサマデジタ
で大きな声であいさつしてほしいです。

サ、アイサツシマス

アリガトウゴジャイマシタ 

さあ、後ろに来てください。 幕が
さあ あいさつします

セノ ミナサン アリガトウゴザャイマシタ
(ソンハート)
 おつかれさまで した





幕が無慈悲に降りた。約2時間