女性側の視点からの
ストーリー



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屋台にて...-その女の話 
ㅇㅇ(211.34)2019.08.11 00:57

彼に連絡が来た。 
この2年間ほぼ毎日を一緒にしたあの...
お互いの夢を応援しながら,一日一日を頑張りながら
その日々が 燦然と輝く日々で 記憶されたのは
私のそばに君が一緒だったからだ。

あなたが夢を叶えて離れてからもうやっと一ヶ月ちょっと超えたか?
ところで、私にはその時間が一年より長いと思ったの。
パン一つ、牛乳一つ食べながらも、きらびやかに笑った君の顔が
私の魂の飢えまで満たしてくれたみたい。
君のいない一日さえ,私一人で堪えるのはつらいとわかるまでには
あと一週間もかからなかったみたい。

会社に入ったばかりのあなたと会えなかったこの一ヶ月間  
私は大丈夫だと...私ももうすぐ自分の夢を必ず叶えると何回も言いながらも
私は一日また一日私の夢も,君も、ますますあきらめて行っていた。

それで今日会おうというあなたの電話を受けて
私のすべての未練と夢と輝きを置く事にした...
あなたと一緒にしたすべての時間を私の中ですべて送ろうと思う。
あなたといた時間が写った唯一の写真まで
本を売って,すべて未練なく送った。
そうしてこそあなたを完全に私が放せるようで...  
もうあなたのそばには私のように足りない人ではなく, 
明るく輝く誰かが立ちなければならないことを知っているから

今日あなたに逢った時,あなたの首にかかった社員証がまるで
君と私がもう違う所に属した人だということを 
はっきり見せてくれたそれで あなたが本当に感心したが,
あなたの夢を叶えて本当に嬉しかったが 苦々しかった...

いつからか私の心すべてを占めたあなたを
私一人で始めたその心をもう一人 
静かに切り取ろうとしてむかつく決心して出たが.. 
あなたをこれから手放すと 强く心に決めてきたのに
あの時,私に突き出されたあなたの心.....

私はその心を受けられない。
もうあなたのそばにいるからこそ 似合う人じゃない
あなたの隣に座るには私があまりにもみすぼらしいので...

でも。。。とても望んできたあなたの心を 
ずうずうしく受けることはできないが...
今日だけ...そう,たった今日まであなたの隣に座ってもいいかな?
ちょうど今日まで... 以前のように... 君の肩にもたれていいかな。

私が断ったあなたの心が。。。 降り注ぐ雨のように私を濡らす
私が何と....私なんか何だって...
そんなに我を忘れて,焼酎の杯を傾けるのか...

誰も気にせず,がらんとしたまま黙々と 
焼酎の杯ばかり傾いているあなたを止めどなく見てまた見たよ... 
もう今日が過ぎたらいつまたあなたを私の目に納めることができるかと思って。。。
焼酎の瓶が一本、二本で、三本、四本が減って
昔のようにただ黙黙と... 私のそばを守るあなたはどうすればいいかな?

ね,私... 本当はあなたを完全に切っちゃおうとして
あなたと撮った唯一の写真まで捨てたの?
なのに...そんなにひどい目にあったのに...

だめだと思った 今は...まだ...あなたが離れていない。
だから,あなた,内緒で,私一人で あなたを入れて去ろうとした..
あなたと撮った写真,その一つ持って。。
ちょうど今日に一度だけあなたを見て... あなたを送ろうと思った..

私どうする?欲張ってはいけないのに..
あなたがだから...私もしきりに欲張ろうと思うんじゃないの..
ただ目を閉じてしまいあなたが差し出すその心, 
欲張りで私がほしくなるだろ...
あなたがそっと捕まえたこの手,放したくないじゃん。
私.....どうすればいいの?


私が勝手に解いてみた...彼女の話^^