陸軍30師団、楊州ピアム里一帯農家に積極的な対民間支援活動広げて
京畿(キョンギ)日報

楊州市(ヤンジュシ)承認2015.06.30著作権者(c)

▲陸軍30師団将兵が給水(級数)差を動員して楊州市(ヤンジュシ)ビアム里住民たちの畑に給水池入をしている
 

最近日照りの長期化にともなう飲料水(植樹)不足と農作物被害が深刻さによって陸軍30師団(所長チョ・ハンギュ)は国民の困難克服に参加するために楊州市(ヤンジュシ)ピアム里一帯農家に水を供給するなど積極的な対民間支援活動を広げている。

師団は日照りが持続するにつれ6月から近隣地方自治体に先に支援要素を把握して先制的な支援を広げていて休日にも支援が必要な場合、直ちに支援に出るなど地域住民のための積極的な対民間支援体系を稼動している。

師団は地域経済活性化のために毎月第4週水曜日をFamily-Dayに指定して退勤以後家族と地域商店街、食堂、文化施設利用を推奨して、部隊別特性と条件を考慮して7月一ヶ月間週1回程度昼食を外部一般食堂で利用するように推奨している。

また、水受けて使うこと、歯磨き時カップ使用、師団必勝プール暫定閉場、司令部幹部風呂短縮運用など水節約運動を積極的に施行している。

これとともに洋酒(楊州)、高揚、坡州市(パジュシ)一帯農耕地約6千200坪に11回級・散水車を動員して対民間支援に出て住民たちの苦衷を減らしている。

去る27日には給水のため3台と提督差1台など合計7台の装備と病歴50人余りを投入、楊州市(ヤンジュシ)ビアム里一帯田畑500坪余りに水を当ててジャガイモ畑200坪余りの収穫を助けて日照りで水を当てることができなくて心配をかけた住民たちの憂いを減らしてくれた。

特に師団は整備大隊を投入、ビアム里一帯住民たちの耕うん機、刈草期など故障した農機械10台の修理支援に出て大きい呼応を得た。

師団関係者は“持続する日照り克服のために作戦対備態勢を維持した中で家用した装備と病歴を総動員、積極的な対民間支援活動を広げる”と話した。

洋酒(楊州)=イ・ジョンヒョン記者

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軍人のお仕事。