2月4日
コロナの自粛の影響で、あじかといえども11名の少ない人数での出船となりました
自分と、後輩の2名での今回の釣行
降りたったのは、シケシラズの離れ
悪天候故に、西磯への期待は全く出来なかったので全てをここにぶつける覚悟で
(夜釣りで釣れなかったら見回りにて瀬がわりは視野に入れ)
17時に瀬上がりからの夜釣りスタートとなりました
日が落ちると、シブいアタリの中、50弱のオナガが適度に食ってきてくれ、オナガの反応があることに安心はしましたが、型がでないのでは?の不安の中
竿を出し続けました
あたりが取れず、飽きた後輩ユーチンは一人休憩モード、初の男女群島(磯での泊まりは初めて)のためペースもつかめずにいたようでした(言っても聞くタイプではないので)
自分は、いつものパターンをイメージして淡々とオナガのシブいあたりをとり続けていましたが
1日目、なんとか出たサイズが
54.5センチ
この後は、アタリも出ず
悪天候故の寒さで
一旦睡眠に入りました
翌朝の見回りで、西磯の期待もないので
夜中なオナガの期待の持てるこの場所にて、今回の男女釣行はここにかけ、腰を据えて頑張る事にしましたが、エサはとらるがアタリをとらえる事ができないなか
後輩チンユもココロも折れかけてましたが
60超えのサンノジとのファイトやヒラゴとのファイトを見て、テンションが上がったようで、単発ではありますが、口太のあたりを捉えて頑張っていました
激辛鍋で元気を出し(2泊3日ずっとアラレが降る極寒でした)
夜釣りは・・と期待はしましたが
50弱のオナガがアタッてくるのみで
爆風の中、だんだんとココロをけづられていきました・・・
朝まずめも期待はしてましたが
折れたココロを修復できる物もなく
5時の見回りにて納竿とさせて致しました
帰りの船は大揺れで、船酔いとなりましたが
3日間ずっと降り続くあられの中、寒さに耐えながらの厳しい釣行を戦った事に達成感を感じながら、来年のリベンジを楽しみに帰路につきました
最後に、帰宅後に撮影した釣果となります









