こんな記事をみつけた
災害復旧に欠かせないのが民間の
「災害ボランティア」だ。
全国の自治体が立案している
「市町村災害復旧計画」も
民間ボランティアの参加を大前提にしており、
今や我が国の災害対策は彼ら抜きには
語れないのが実情だ。
しかし、
そんなありがたいはずのボランティアが、
とても迷惑な存在になってしまう場合があるという。 災害ボランティアの大原則は「自己責任」だ。
現地への交通費や宿泊費、食費などの必要経費は、
いうまでもなく自分負担。ところが現実には、
「フラっとやってきて、
『寝る場所はどこですか』と
あたりまえに聞いてくる人が多い」
(中部地方の某町役場職員)のも現実だ。
災害対策本部
(市町村役場の総務課などに設置される場合が多い)に
電話をかけてきて、「安い民宿を紹介してくれ」と
宿の斡旋を求める人もいる。
徹夜で業務に追わることも
ある現地の役場職員が、
全国からの宿の斡旋に対応していたら
それだけで業務はパンクしてしまう。
各自で確保するように説明する職員に
「手伝いに行ってやるのに
なんという冷たい対応だ!
だから役人はダメなんだ!」と
逆ギレして周囲を呆れさせる例も少なくない。 また、ボランティア志願者は
どうしても土日に集中するため、
必然的にこの二日間は人手が余りがち。
その結果、土日のボランティアセンターでは
大勢の人がテントで待機する光景が
しばしば見うけられる。
すると
「貴重な休みをさいてやって
来たのにいつまで待たせるのか」と
怒り出す困った人が現れる
復旧作業を遊園地のアトラクションと
勘違いしているのだろうか。
仕事量と人手がちょうど
よくかみ合う日ばかりではない。
「待つのもボランティアの仕事と
いうことでご理解を......。
もう少しお待ち下さい」と
なぜかお詫びをしているスタッフさえもいる。 ちなみに筆者は北陸のある被災地へ
ボランティアに行った際
ボランティアセンターの職員が、
長時間待機する人たちに、
即席の「方言講座」を
開いて必死になだめている場面に遭遇。
「そんな話を聞きにきたんじゃない!」と
声を荒げる男に頭を下げるスタッフの姿は、
実に痛々しかった。
そんなボランティア居たんだね・・
何しにいったんだろうか・・
ボランティアの意味わかってないんだね・・
なんて無意味なんだろう・・
また、若い層に多く見られるのが
異様なまでの頑張り屋さんだ。
体力に自信があるのか使命感が強いのか、
とにかく全身全霊で作業を続け、
「疲れた」「きつい」を連呼しながら頑張り続け、
自らのブログに
「意識が朦朧として更新もつらいがガンバルしかない」と
悲壮な覚悟を綴るストイック(?)な人たちもいる。
その結果、熱中症で倒れて救急車のお世話になり、
かえって現場に迷惑をかけてしまう例も。
疲労がたまれば休みも必要。
意識が朦朧とするほど疲れているなら
一日くらい休めばいい。
どうしても休みたくなければ
睡眠をたっぷりとり、
たまには午後から"出勤"する方法もある
。健康面での自己管理も
ボランティアに求められる重要な
要素の一つだ。
支援物資も大きな問題。
実は「救援物資は第二の災害」といわれるほど、
現地にとっては厄介な存在なのだ。
全国から怒涛の如く送られてくる物資の整理は
自治体職員らが人海戦術で行うしかなく、
しかも利用価値がない物も大量に含まれている。
1993年北海道南西沖地震の被災地・奥尻島では、
救援物資 5,000トンの保管のために
1000平米の仮設倉庫を3,700万円かけて建築。
さらに仕分の結果、
衣類を中心とする1200トンが不要と判断され、
カビや腐敗など衛生面の問題から焼却処分となり、
これに560万円の予算が投入された。 「とりあえず何か送ろう」という安易な支援ほど
現地にとって迷惑なことはなく
、実際に京都府災害ボランティアセンターのように
「救援物資は現地の復旧作業の妨げになる場合が
あるので送らないように」と
サイトではっきりと呼びかけている例もあるほどだ。 とはいっても、被災地で人助けをしたいという
気持ちそのものは非常に尊いもの。先にも述べたように、
無償で貢献してくれるボランティアの存在なくして
災害復旧が成り立たないのも事実だ。
最近では各ボランティアセンターともサイト上で
かなりの情報を提供してくれる。
まずはネットや電話で被災地の情報を収集し、
危険度や必要な経費も考慮に
入れながら行くかどうかを判断したい。
自己管理が原理原則の大切さを理解したうえで、
その時自分ができると思う範囲で参加することが、
災害ボランティアのあるべき姿といえるだろう。
救援物資は 私でもありえそうですね・・
気をつけねば・・。
救援物資によくカップめんを送ってるけど
水道出ないのにお湯は?
電気もガスもないんだよね?
かじるの?
そんなバカな・・・
まぁ送る場所によるだろうけど・・