卒園生と☆ | Hammer`s Baby blog*      

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ほんのりアートな日記♪

先週末は、オーストラリアの現地校に進学するクラスメートを囲んで、
お別れ会のようなものを開き、
最後に沢山遊んできました。

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勝どきの屋内施設
「ピクニックカフェ ズーアドベンチャー」
詳しくは→

親子共に仲良くさせてもらっていたので、
さみしすぎて、
心にポッカリ穴が開いたみたいだよ。

インター幼稚園は、
みんなそれぞれに進学していくから、
そこが寂しいね。

でも、オーストラリアにいる友だちに
会いに行くなど、
その分また世界が広がるね。

いつかオーストラリアまで会いに行くことを
励みにして、
寂しさを乗り越えよう。
そうしよう。

卒園した子も来てくれたりして、
最近またインター幼稚園について
見えてきた部分があります。

息子が通うインター幼稚園は、
個性を尊重して伸ばしたり、
自己肯定感を育むのが上手らしい。

私も息子を見ていて実感があったのだけど、
他の子もそうみたいです。

英語力は、
ヒアリングとライティングはそこそこ
身につくそうなのですが、
(卒園生の半数が英検4級取得)

スピーキングに関しては、
上には上がいると感じるレベルなんだとか。
卒園生の保護者いわく、
他インター園卒生はもっとすごいって。

実際、英語力にシビアな価値観の家庭は、
もっと話せるようになってほしいと、
転園していくケースもあり、

一方、英語力にはシビアじゃないけれど、
規律や躾に厳しい方針の家庭も、
転園していくケースあり、でした。

自由な校風なので。
あとやっぱり日本文化とは違うので。

そこにご家庭の方針が合わないとなると、
規律の厳しい日本の幼稚園に転園していく方も
いました。

つまり、我が家の場合では、
自己肯定感や、得意に目を向けて伸ばしたい、
英語力や規律はその次、
という価値観なので、

園がそれにマッチしていて、

その思い通りに息子は成長しているし、
方針が合っているので、
今まで特に園には不満もなく、
不満がないことに幸せを感じるぐらいなのだけど、

もし、英語力にシビアな価値観を持っていたり、
規律を第一に考えている価値観を持っていたら、

この園は合わないと感じていたはず。

そして、すぐ周りを見渡せば、
やはり同じような価値観の人が集まってて、
話も合うわけです。
(そうじゃない方は、転園していくので。)

だから、
周りの人と話してて、

あぁ、やっぱりこの園は、
そういう塩梅のところなのだな、と思いました。

インター幼稚園と言っても、
やはりいろんなところがあり、

息子の通う園は、
こういうところだった、ということでした。

卒園生からの情報も入るようになり、
なんだか腑に落ちた、という感じです。