お台場の科学未来館で開催中の、
チームラボの展示『踊る！アート展と学ぶ！未来の遊園地』に
行ってきました。
じつは、２回目の訪問。
上の写真は、ＮＥＷ展示で、
同館７Ｆの小部屋で展示されているもの。
２６００本のランの花が吊るされ、
センサーが人を感知すると、人を中心にドーム状の空間が現れる、というもの。
「浮遊する庭」というアイデアが、
テクノロジーとサイエンスによって具現化されています。
詳しくは、こちら→☆
１Ｆの「学ぶ！未来の遊園地」では、
きよしろうは「お絵かきタウン」がお気に入りのようでした。
（詳しくはこちら→☆ ）
楽しそうに過ごしていましたよ。
「学ぶ！未来の遊園地」では、
「共創体験」という教育テーマがあり、
参加者の行為が、他の誰かの行為と連動し、
新たなものを創り出すということを体感する、
という体験をさせるように作られています。
昨今にあふれるテクノロジーが、
今後の社会に浸透するか否かは、
テクノロジー単体によるものではなく、
そのテクノロジーを人がどう考え、どういう意図で使っていくか、に
よると思います。
チームラボは、「共創」という教育的な視点で、テクノロジーを使った作品を試みました。
それが、この「学ぶ！未来の遊園地」。
私は、テクノロジーには詳しくはないのですが、
現社会に対する投げかけとしては、
大変おもしろいテーマで、意義のある展示ではないかと思いました。
難しいことかきましたが、
実際の展示は、
子どもたちは、それはそれは楽しそう～でしたよ♪