おひさしぶりです。7カ月ぶりの更新になってしまいました。
その間「気長に待ってるよ!」と声かけてくれていた方たちごめんなさい。
サボり癖がついてしまったのが一番の理由ではありますが…。
(今回は特に長いので、わずらわしい方は写真や動画だけでもどうぞ。
)
長くお付き合いいただいている方は、あれ?!恒例の
春の
韓国旅行は
と
不思議に思われた方もいらしたかもしれません。
いつも更新は遅いけど、韓国旅行までに慌ててバリ島旅行編を更新していたのですが、
今年は韓国旅行には行きませんでした。
大好きな姉が春に大きな手術をすることになったからです。
実は姉が10万人に1人という奇病『片側顔面痙攣』になってしまったんです。
それは、脳の血管が神経を圧迫してしまうことで自分の意志とは関係なく、
顔の片側の筋肉がピクピク痙攣したり、引きつったりしてしまう症状です。
最初は睡眠不足のとき、私でも起こる程度のものでしたが、痙攣の起こる頻度が増え、
症状が進行すると、片眼がきちんと開けられないほど引きつることもあり、
歩くと物にぶつかる、階段が怖くて下りられない、包丁を持つ手元が見えないなど、
日常生活に支障をきたしてしまいます。
「顔面神経麻痺」と症状は似ているようですが、こちらの場合、半数の方は3週間以内、
25~30%の方は3カ月以内に完治するものですが、姉の病気の場合、根本療法は
手術するしかありません。
辛いだろうとは思いつつ、命に別状がある病気ではありません。
それなのに、手術は顔面神経に接触している血管の位置をずらすしかなく、
具体的には、頭にメスを入れ、頭蓋骨に穴を開け、大脳を押し上げ、
その先の脳幹の血管を吊り上げて、神経から離した場所に留めるという大手術。
脳の中をいじるわけですから、リスクはかなり大きいわけです。
聴覚神経に近いので耳が聞こえなくなるかもしれませんとか、
手術しても治らない場合もありますとか、脳に障害が出るかもしれませんとか、
美しく賢い自慢の姉。超シスコンの私や親にとっては、とてもとても恐ろしく、
簡単に賛成できるものではありません。

死に繋がる病気ではないのだから、痙攣は気にしないでがんばろう!と励ましていました。
姉もつとめて明るく振る舞っていましたが、外見も気になって人前が辛いというように
精神的にも追い込まれていたようで、二人きりで話すと涙ぐむこともしばしばでした。
いよいよ限界を感じ、本人がどうしてもと手術を望み、医師を探すことになります。
この手術にはもう一つ、血管を吊り上げるより簡単な血管と神経の間にクッションを入れて
圧迫を減らすやり方もありますが、効果や癒着の問題も考え、より難しい手術であっても
完治の確立が高い前者の手術、『トランスポジション法の頭蓋内微小血管減圧術』が
できる腕のいい医師を探すことにしました。
重く辛い時間は流れましたが、姉は自力でその医師を見つけ、知り合いのつてで
ようやくそのA医師とつながることができました。
初めて診察に行く日、姉の命を託していいものなのか、どうしても見極めたくて、
私は仕事を休み、姉に付いていくことにしました。
A医師は優しさと誠実さ、自信と威厳を兼ね備えたまっすぐな瞳を持った方で、
医者はこうあってほしい!という理想を絵に描いたような方でした。
話を丁寧に聞いてくれ、どんな些細な質問でもしてくださいとおっしゃってくださり、
症状を和らげる治療と手術とがあり、双方の利点とリスクも丁寧に説明してくれました。
その場で答えを出さなくてもよかったのですが、姉は「手術してほしいです」と伝えると
A医師は「僕に任せて
大丈夫
必ず直してみせるから
」とハッキリ断言してくれたのです。
患者や家族は不安でいっぱいです。それが一番聞きたい言葉だったので、
思わず姉と二人、嬉しさでポロポロ泣きだしてしまいました。
その時のことを今思い出しても涙があふれてしまいます。
そんなこんなで手術があり、成功して驚くべき回復を見せ、想定内ではありますが
再発もあり、(脳は複雑なので、長年かけて起こっていた痙攣を記憶しており、
原因が取り除かれても、それを思い出して痙攣することがあるそうです)
あまり眠らなかった姉が十数時間も眠る日が続いたり、安心と心配を繰り返しつつも
今ではすっかり症状が出ることはなくなり、表情も明るくなりました。
耳のうしろの髪の毛の中の20cmくらいの傷口も、術後、消毒薬を使わないという
新しい治療法で、縫い跡が全く分からないほど綺麗に塞がりました。
(消毒薬はバイ菌を殺すが、皮膚組織も壊してしまうので傷跡が残ってしまうそう)
そうこうしているうちに私の仕事も繁忙期を迎え、時は流れ、そして暇ができてからも
このこともブログに書こうとしたり、消したり、迷って迷って今となってしまいました。
先週末は姉がA医師の最終診察のため病院に行き、晴れて完全完治と診断いただきました
運動、気圧のかかる飛行機や高速エレベーターもOK
何をしてもいいとのお墨付きをいただいてきました。

重たい話を長々とすみません。
気を取り直して、バリ島の定宿にしているホテルの可愛い仲間たちを紹介します。
癒されてください。

ホテルは緑が多く、とても広い敷地。
リスたちに餌付けしているので、とてもたくさんの可愛い姿が見られます。
ビヨーン
餌付けの時間になると木々を伝って、あちこちから餌台に集まってきます。

シッポはホケホケ

ヤシの木やプルメリアの木に覆われ、気持のいい日陰と海に面して心地いい風が抜ける
この辺のプールベットを陣取ってくつろいでいると…

ベットに敷いた大きなグリーンのプールタオルにヤシの花の種が突然落ちてきて

ハッと驚いて見上げると、犯人はリスちゃん。

食べカスが落ちてきたのです。

リスの餌付け
すばしっこくて、上手に写せません
ロビーに向かうボードウォークの両脇には魚たちが沢山いて、歩くと集まってきます。


黒い魚が沢山いる池


上の池はこのガゼボの前にあります。

ここは
プルメリア
の木がある池。ここにも魚がいます。
すぐ集まってくる錦鯉


黒い魚は見た目がちょっと怖い。

なんていう魚だろう?鯉より口が横に広くて大きい魚です。

魚の餌付け
)
カエルの親子かと思っていたら、どうやらオスとメスらしいです


夜のカエル
置物のように動かない。
雨が降りだすと、ボードウォークの木の間から突然ちっちゃいカエルが沢山現れた


大きさはアマガエルより小さく、なんと1cmくらい。こんなのが沢山現れました。


ちっちゃいカエルの様子
ゲッコウ「ケケケケ…ケケケケ…ゲッコウ、ゲッコウ…」と、とても大きな楽しい鳴き声で可愛い


芝生の庭のガゼボ

ここはなんと
屋外のネイルサロン

ヒンドゥーの神様たち。うっすらオーブも写っています。


神様たちに対面する木も神様が宿っていそうな雰囲気があります。

そしてロビーを写したら沢山のオーブ(精霊)が写りました。


夜、ふざけてプールで泳いだ時に写した写真にもオーブがいっぱい。





この記事の4枚目
2016年2月6日投稿「バリ島旅行2015-②メゾネットタイプのお部屋 」こちらはオレンジ色の傘で統一されたもうひとつのプールサイド。

突き当りには居心地のいいバーがあります。
ここでいつもビールをたらふく飲んでご機嫌なおじいちゃんと顔見知りになりました。
クセのある英語だなと思ったら、ベルギーの方でした。
好きなわけね。


ここを陣取って美しいサンセットを楽しみます。


もともと
バリ島は姉が大好きでその魅力を教えて連れてきてくれた場所。もう長年行っていなかった姉をこの旅行に誘い、途中から合流したのですが、
癒しになってとっても良かったです。
バリ島の神様も姉を歓迎してくれたみたいで、私のカメラにもスマホにも、
姉の方にもビックリするくらいオーブが写りました。

そしてバリ島から帰って間もなくして、A医師と出会うことができたのです。
オーブは「精霊」とか「守護霊」といわれ、サポートしてくれるそうです。
そういうのに疎い私もバリ島に関しては、そんなパワーがあるような気がします。

心配してくれた方々へのご報告と、姉と同じ病気で悩む方への励ましになればと思い
つい長々と綴ってしまいましたが、お付き合いいただきありがとうございます。


笑顔で過ごせる日々に感謝。みなさん健康でありますように。




バリ島旅行記はまだまだ続くよ

Sampai berjumpa lagi.

チラッ© 2013-2016 Hami♡