メーガン・マークルは以前、カナダの元首相夫人ソフィー・トルドーを「親愛なる友人」と呼んでいたが、ソフィーはメーガンを冷たくあしらった。
メーガンと「あまり時間を過ごしていない」と述べた。
メーガンは2016年にオタワで開催されたワン・ヤング・ワールド・サミットで、2015年からカナダの首相を務めているジャスティン・トルドーと出会った後、妻のソフィーと親しくなった。
同年、2人はロンドンのソーホー・ハウスで開催されたカナディアン・アーツ&ファッション・アワード(CAFA)のフォトブースで頬と頬を合わせてポーズをとっているところを写真に収められた。
ソフィーは、CTVのeTalkの特派員として働いていたテレビ業界でのキャリアをあきらめ、夫が選挙遊説に出ると、より正式な役割を担うことになった。
2人はすぐに友達になりました。メーガンはソフィーが芸能界から首相夫人へと、どのように成功したのかを聞いて非常に興味を持ったといいます。
2022年11月、メーガン妃はソフィーをSpotifyのポッドキャスト「Archetypes」に招待し、2人は子育ての難しさや、2人の有名男性のパートナーであることについて語った。
メーガン妃はソフィーが「妊娠中、ちょっとした瞑想をしてくれた」ことや「励ましの言葉」を送ってくれたことを認め、「私は長年にわたって彼女にアドバイスを求めてきました」と付け加えた。
「ソフィーは親愛なる友人であり、家族や家庭、世間のプレッシャーに直面しても、親や配偶者であることに伴うマントを持ちながら、自己の感覚を保ちながら、人間性を受け入れることから生まれる強さを象徴する人だと思います」
メーガン妃は続けて、モンテシートの邸宅でトルドー氏と過ごした一日について語った。
「その日は、妻と母親である私たちの日ではありませんでした」
「ワイルドな巻き毛と水着、ゆったりとしたリネン、そして大きな腹を抱えて笑う、私たち2人の別のバージョンでした。テラスでのガールズトークの静かなささやき、女子高生のように感じました。とにかく楽しかったんです」
けれどタイムズ紙のインタビューで、メーガン妃との関係について尋ねられると、ソフィーは「一緒に過ごした時間はあまりないわ」と答えた。
その後ソフィーはキャサリン妃に話題を移し、先月キャサリン妃のガンの診断や化学療法の事をを聞いたとき、「心が沈んだ」と明かした。
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