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メーガン妃の代弁者、オミッド・スコビーが、キャサリン妃のがん発表前に、午後6時の目覚まし時計を投稿
オミッド・スコビーは、キャサリン妃が癌の診断をうけた事を発表した時刻、午後6時にセットした目覚まし時計の悪趣味なスクリーンショットを、大きな反発を受けて削除した。
メーガン妃の代弁者であり、エンドゲームの著者であるスコビーは、午後4時59分にX(以前はTwitter)のフォロワーに向けて、目覚まし時計アプリが午後6時に設定されたスクリーンショットを、投稿した。
これは一般の人々が、キャサリン妃の午後6時の発表を知る1時間前だった。
キャサリン妃は午後6時に、癌を患っていることを明らかにした。
スコビー氏の投稿は、何が発表されるのかについて多くの憶測を呼び、多くの人が彼がどのような発表をからかっているのか尋ねた。
スコビー氏は、昨年11月、メーガン妃がオプラのインタビューで、息子アーチーの肌の色について「懸念」が生じたと主張したことを受けて、スコビー氏の著書『エンドゲーム』のオランダ語訳が、キャサリン妃とチャールズ国王を人種差別で、非難する内容になったことで、王室人種論争を引き起こした。